特許
J-GLOBAL ID:201503001536333592
リグニンおよび酢酸から誘導される生物再生可能なポリエチレンテレフタレート模倣体ポリ(ジヒドロフェルラ酸)ならびにそのコポリマー
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (11件):
清水 初志
, 春名 雅夫
, 山口 裕孝
, 刑部 俊
, 井上 隆一
, 佐藤 利光
, 新見 浩一
, 小林 智彦
, 大関 雅人
, 五十嵐 義弘
, 川本 和弥
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-542008
公開番号(公開出願番号):特表2015-535023
出願日: 2013年11月12日
公開日(公表日): 2015年12月07日
要約:
本発明の一態様は、効果的なポリエチレンテレフタレート(PET)模倣体である、生物再生可能な熱可塑性物質のポリ(ジヒドロフェルラ酸)(PHFA)に向けられる。本発明の別の態様では、生物再生可能な熱可塑性コポリマーであるポリ(ジヒドロフェルラ酸-コ-フェルラ酸)は効果的なポリスチレン模倣体である。PHFAおよび前記コポリマーは、アセチルジヒドロフェルラ酸のホモ縮合またはアセチルジヒドロフェルラ酸とアセチルフェルラ酸との共重合により調製することができ、これらのモノマーは、リグニン、米ぬか、または他の生物再生可能供給源から単離された出発物質から合成することができるモノマーである。
請求項(抜粋):
ポリ(ジヒドロフェルラ酸-コ-フェルラ酸)を含む、生物再生可能な熱可塑性コポリマー。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (31件):
4J029AA07
, 4J029AB02
, 4J029AC02
, 4J029AD01
, 4J029AD06
, 4J029AD07
, 4J029AE01
, 4J029EB06B
, 4J029GA51
, 4J029HA03A
, 4J029HB01
, 4J029JA091
, 4J029JB131
, 4J029JB171
, 4J029JC711
, 4J029JF181
, 4J029JF201
, 4J029JF221
, 4J029JF321
, 4J029JF331
, 4J029JF361
, 4J029KD01
, 4J029KD02
, 4J029KD07
, 4J029KE08
, 4J200AA02
, 4J200AA09
, 4J200BA03
, 4J200BA12
, 4J200DA01
, 4J200EA01
前のページに戻る