特許
J-GLOBAL ID:201503001574447339

パンチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 全啓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-133121
公開番号(公開出願番号):特開2015-006715
出願日: 2013年06月25日
公開日(公表日): 2015年01月15日
要約:
【課題】使用するときのパンチの安定性を維持しつつ、使用しないときの形態をコンパクトにできるパンチを提供する。【解決手段】この発明のパンチ10は、被穿孔材Pの一部を載置するための面を有するベース体12と、穿孔刃72と、操作レバー50とを備えるパンチであって、前記パンチ10は、前記操作レバー50の操作時に、前記ベース体12の底面が浮き上がるのを防止するための安定手段18を備え、前記安定手段18を構成する支持体200は、前記穿孔刃72の並列する方向と直交又は交差する方向であって、前記操作レバー50をベース体12側に向けて変位させるときに前記操作レバー50の回転軸52よりのびる方向に、前記ベース体12から延び出ており、前記支持体200は、その一部が前記ベース体12の底面と同一平面上にある平面を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被穿孔材の一部を載置するための面を有するベース体と、 前記被穿孔材を穿孔するための穿孔刃と、 前記ベース体に対して相対回転可能であって前記穿孔刃を被穿孔材に向けて動作させる、操作レバーとを備えるパンチであって、 前記パンチは、 前記操作レバーの操作時に、前記ベース体の底面が浮き上がるのを防止するための安定手段を備え、 前記安定手段を構成する支持体は、前記ベース体を平面視して、前記穿孔刃の並列する方向と直交又は交差する方向であって、前記操作レバーをベース体側に向けて変位させるときに前記操作レバーの回転軸よりのびる方向に、前記ベース体から延び出ており、 前記支持体は、その一部が前記ベース体の底面と同一平面上にある平面を有する、パンチ。
IPC (1件):
B26F 1/32
FI (1件):
B26F1/32 M
Fターム (3件):
3C060AA02 ,  3C060BA01 ,  3C060BG20

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