特許
J-GLOBAL ID:201503001584001615

塗布具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 渡辺 望稔 ,  三和 晴子 ,  伊東 秀明
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013055983
公開番号(公開出願番号):WO2013-137062
出願日: 2013年03月05日
公開日(公表日): 2013年09月19日
要約:
塗布具は、生体内に挿入され、生体内の部位に混合液を塗布する。この塗布具は、ガスおよび複数種の液体が供給される長尺状のノズル本体ならびにノズル本体の先端側に設けられ、ノズル本体に供給されたガスおよび複数種の液体の混合液を噴出するノズルヘッドを備えるノズルと、ノズル本体がその長手軸方向に沿って相対的に移動可能に挿通されたシースとを有する。ノズル本体とシースとの間には隙間が設けられている。この間隙は、生体内の圧力が上昇したときに生体内のガスを生体外へ排出する排出路として機能する。シースには、その長手軸方向に沿って等間隔な複数の位置の周上に、それぞれ隙間に連通する複数の側孔が形成されている。
請求項(抜粋):
ガスおよび複数種の液体が供給される長尺状のノズル本体、ならびに前記ノズル本体の先端側に設けられ、前記ノズル本体に供給されたガスおよび複数種の液体の混合液を噴出するノズルヘッドを備えるノズルと、 前記ノズル本体がその長手軸方向に沿って相対的に移動可能に挿通されたシースとを有し、生体内に挿入され、生体内の部位に前記混合液を塗布する塗布具であって、 前記ノズル本体と前記シースとの間には隙間が設けられており、前記間隙は、前記生体内の圧力が上昇したときに前記生体内のガスを生体外へ排出する排出路として機能するものであり、 前記シースには、その長手軸方向に沿って等間隔な複数の位置の周上に、それぞれ前記隙間に連通する複数の側孔が形成されていることを特徴とする塗布具。
IPC (2件):
A61M 35/00 ,  A61B 17/34
FI (2件):
A61M35/00 ,  A61B17/34
Fターム (26件):
4C160FF43 ,  4C160FF45 ,  4C160FF46 ,  4C160FF48 ,  4C160FF56 ,  4C167AA05 ,  4C167AA67 ,  4C167BB02 ,  4C167BB03 ,  4C167BB04 ,  4C167BB10 ,  4C167BB11 ,  4C167BB12 ,  4C167BB18 ,  4C167BB19 ,  4C167BB20 ,  4C167BB25 ,  4C167BB31 ,  4C167BB33 ,  4C167BB39 ,  4C167BB40 ,  4C167BB62 ,  4C167CC28 ,  4C167GG02 ,  4C167GG06 ,  4C167HH08

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