特許
J-GLOBAL ID:201503001598150000
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小川 啓輔
, 稲垣 達也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-191165
公開番号(公開出願番号):特開2015-054784
出願日: 2013年09月13日
公開日(公表日): 2015年03月23日
要約:
【課題】紙粉取りローラやレジストローラを支持するフレームを本体フレームに装着するための位置決め治具を不要とでき、しかも、紙粉取りローラやレジストローラのアース経路を簡素化できる画像形成装置を提供する。【解決手段】紙粉取りローラ28やレジストローラ29を支持する給紙フレーム(第3フレーム)101が位置決め用付勢部材102により左側本体フレーム(第1フレーム)10Aに向けて付勢されることで位置決めされるため、本体フレームに給紙フレーム(第3フレーム)101を装着するために従来必要とされていた位置決め治具が不要となる。また、紙粉取りローラ28に導通される第1ワイヤが位置決め用付勢部材102に導通され、レジストローラ29に導通する第2ワイヤが第1ワイヤに導通されるため、紙粉取りローラ28やレジストローラ29のアース経路が簡素化される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
第1フレームと、
第1フレームに対向する第2フレームと、
前記第1フレームと第2フレームとの間に配置され、前記第1フレームに対して位置決めされる第3フレームと、
前記第3フレームに支持される紙粉取りローラと、
前記第3フレームに支持されて前記紙粉取りローラに対向するレジストローラと、
前記紙粉取りローラに導通される第1ワイヤと、
前記レジストローラおよび前記第1ワイヤに導通される第2ワイヤと、
前記第3フレームを前記第1フレームに向けて付勢する位置決め用付勢部材とを備え、
前記位置決め用付勢部材は、前記第1ワイヤおよび前記第2ワイヤの少なくとも一方に接触し、かつ、前記第2フレームに設けられているアース部材に導通されることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (3件):
B65H5/00 A
, B65H5/00 B
, B41J29/00 S
Fターム (6件):
2C061CP03
, 2C061CP05
, 3F101AA13
, 3F101AB07
, 3F101LA07
, 3F101LB01
引用特許:
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