特許
J-GLOBAL ID:201503001599479457
シロキサンポリマー架橋硬化物
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
川口 嘉之
, 佐貫 伸一
, 丹羽 武司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-034666
公開番号(公開出願番号):特開2015-155541
出願日: 2015年02月25日
公開日(公表日): 2015年08月27日
要約:
【課題】シルセスキオキサン骨格をケイ素系ポリマーの主鎖に含み、かつ耐熱性に優れるだけではなく、常温域で線膨張係数の非常に低い架橋シリコーン硬化物を提供。【解決手段】主鎖にカゴ状シルセスキオキサン骨格とケイ素数4〜30の直鎖状シロキサン骨格を交互に有する重量平均分子量2,000〜10,000,000の末端シラノール基含有ケイ素ポリマーと、式(1)で表される架橋性ケイ素化合物及び式(1)で表される架橋性ケイ素化合物のオリゴマーから選ばれる一以上から得られる、ガラス転移点が30°C以下、かつ線膨張率が10ppm以下である、シロキサンポリマー架橋硬化物。R3-Si(R4)3(1)(R3はC1〜20のアルキル又はC6〜30のアリール;R4は各々独立に加水分解性能基)【選択図】なし
請求項(抜粋):
式(1)で表されるケイ素化合物と、式(2)で表される架橋性ケイ素化合物及び式(2)で表される架橋性ケイ素化合物のオリゴマーからなる群から選ばれる一以上とから得られる、ガラス転移点が30°C以下、かつ線膨張率が10ppm以下である、シロキサンポリマー架橋硬化物。
IPC (4件):
C08L 83/06
, C08K 5/54
, C09J 183/04
, C09K 3/10
FI (4件):
C08L83/06
, C08K5/54
, C09J183/04
, C09K3/10 G
Fターム (44件):
4H017AA04
, 4H017AB15
, 4H017AC01
, 4H017AE05
, 4J002CP061
, 4J002EX016
, 4J002EX026
, 4J002EX036
, 4J002EX076
, 4J002GJ01
, 4J002GP00
, 4J040EK031
, 4J040KA16
, 4J040LA06
, 4J040LA08
, 4J246AA03
, 4J246AB02
, 4J246AB07
, 4J246BA140
, 4J246BA14X
, 4J246BB020
, 4J246BB021
, 4J246BB022
, 4J246BB02X
, 4J246CA050
, 4J246CA05U
, 4J246CA05X
, 4J246CA120
, 4J246CA12U
, 4J246CA12X
, 4J246CA240
, 4J246CA24X
, 4J246CA400
, 4J246CA40X
, 4J246FA081
, 4J246FA151
, 4J246FA421
, 4J246FA431
, 4J246FB211
, 4J246FE04
, 4J246GC23
, 4J246GC37
, 4J246HA28
, 4J246HA32
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (6件)
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Polymer Preprints, Japan, 2009, 58(1), p.1418
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外国人研究者交流国際シンポジウム講演予稿集, 2009, 46, p.247
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熊本県産学官技術交流会講演論文集, 20100224, 24, p.28-29
-
Polymer Preprints, Japan, 2008, 57(2), p.3086
-
熊本県産学官技術交流会講演論文集, 2009, 23, p.20-21
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日本化学会西日本大会講演要旨集, 2008, p.254
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