特許
J-GLOBAL ID:201503001612875757

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 光男
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-088205
公開番号(公開出願番号):特開2013-144167
特許番号:特許第5737317号
出願日: 2013年04月19日
公開日(公表日): 2013年07月25日
請求項(抜粋):
【請求項1】 少なくとも特定方向に向けて光を照射可能な光源と、 前記光源の光の照射側に設けられ、透明又は半透明の素材で構成された透明体とを具備し、 前記透明体は、 前記特定方向側の面に、前記特定方向に向けて拡径する先端面側凹部が形成された基部と、 前記基部に一体形成され、前記基部の外周縁部から前記特定方向側に向けて突出する複数の突起部と、 前記基部に一体形成され、前記透明体を被取付部に係止するための係止部とを備え、 前記光源から発せられた光を前記透明体内部に入射させるとともに、当該透明体内部に入射した光のうち、前記先端面側凹部を構成する面に当たった光を、前記先端面側凹部の外周方向に向けて反射させる構成とし、 前記透明体には、前記光源から発せられ、前記透明体内部に入射した光のうち、少なくとも前記先端面側凹部を構成する面に反射された光を反射可能な位置に、当該光を前記突起部の先端部に向けて反射する案内面が形成され、 前記先端面側凹部は、前記各突起部に向けて傾斜する複数の傾斜面により形成され、 前記基部は、前記先端面側凹部を形成する前記各傾斜面から、当該各傾斜面に対応する前記突起部の基端部に形成された前記案内面にかけて延びる根部を一体的に備え、 前記係止部は、所定の前記根部と、当該所定の根部に隣接する前記根部との間から前記光源側に向かって突出し、 前記被取付部は、 被取付部本体と、 前記特定方向を軸線方向として前記被取付部本体に対して回転可能に取付けられ、駆動手段の駆動力に基づいて回転させられる回転部材とを備え、 前記回転部材は、 前記透明体の前記係止部が係止される被係止部と、 前記駆動手段からの駆動力が伝達される伝達部とを備え、 前記係止部によって前記被係止部に係止された前記透明体は、前記基部が前記回転部材の前記特定方向側に位置するとともに、前記光源の中心軸の延長線上に前記先端面側凹部の中心軸が延在するよう配置されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 304 D
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-383103   出願人:株式会社大都技研
  • 弾球遊技機の電飾装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-283710   出願人:株式会社内藤商会
  • 遊技機の装飾装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-178009   出願人:株式会社平和

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