特許
J-GLOBAL ID:201503001716560384
バイオポリマーの自動染色法及び染色装置
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人特許事務所サイクス
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-544333
公開番号(公開出願番号):特表2015-535609
出願日: 2013年11月11日
公開日(公表日): 2015年12月14日
要約:
バイオポリマーの自動染色法及び染色装置である。該方法は、染料と染色しようとするバイオポリマーの結合、結合されない染料と染料を結合したバイオポリマーの分離を含み、染色過程全体は容器で行う。結合されない染料と染料を結合したバイオポリマーの分離には、まず、余剰な染料を除去し、脱色液を添加し、脱色液と残留染料及び染色したバイオポリマーを電場を印加した媒体に置いて、バイオポリマーと結合されない染料を媒体から全部又は部分に移し出し、バイオポリマーを媒体に残留する。該方法には、使い捨て増厚濾紙を消耗する必要がないので、コストを節約する。該方法及び装置は電場で帯電バイオポリマー染料を加速して迅速にバイオポリマーと結合させ、迅速に結合されない染料と染料を結合したバイオポリマーを分離させ、染色時間全体を短縮し、コストを節約し、操作が簡単で、染色、脱色は機器で自動に完成されることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
高速のバイオポリマーの自動染色法であって、
染料と、染色しようとするバイオポリマーを含む媒体とを電場を印加した容器において接触させ、染料と染色しようとするバイオポリマーを結合して染色する染料と染色しようとするバイオポリマーの結合ステップaと、
電場で余剰な染料を除去するステップbと、
を含むことを特徴とする高速のバイオポリマーの自動染色法。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (7件)
-
特開昭56-069550
-
特開昭62-167430
-
生体試料の検出装置および解析方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-073549
出願人:株式会社アドバンス
全件表示
審査官引用 (6件)
-
特開昭56-069550
-
特開昭62-167430
-
生体試料の検出装置および解析方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-073549
出願人:株式会社アドバンス
全件表示
前のページに戻る