特許
J-GLOBAL ID:201503001723001404

果汁搾り装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人アテンダ国際特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-518345
公開番号(公開出願番号):特表2015-519994
出願日: 2013年06月27日
公開日(公表日): 2015年07月16日
要約:
本発明は果汁搾り装置に関するものであり、ハウジングの内壁と網ドラムの外壁との間に取り付けられ、上下面が開放され、網ドラムの外壁を掃き清める網ブラシを有する回転ブラシの下部に駆動軸が嵌め込まれる駆動軸孔が形成されて本体に回転自在に取り付けられ、網ドラムの内部に配置され、外面に螺旋が形成されたスクリューを備えるが、スクリューの上部にスクリュー係合突起またはスクリュー係合溝が形成され、回転ブラシの上部に回転ブラシ係合溝または回転ブラシ係合突起が形成されて、スクリュー係合突起と回転ブラシ係合溝とが係合するか、あるいは、スクリュー係合溝と回転ブラシ係合突起とが係合することにより、スクリューの回転につれて前記回転ブラシがスクリューにより直接的に回転して、ギアなどの部品の破損や磨耗による故障率を下げることができ、組み立てが簡単である他、使い勝手がよいという効果がある。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
上部に駆動軸が回転自在に配設される本体と、前記本体に垂直に取り付けられ、下部に搾り汁排出口及び搾りカス排出口が隔設され、上面が開放されたハウジングと、前記ハウジングの開放された上面を覆うように取り付けられ、上部の一方の側に材料投入口が形成された蓋体と、前記ハウジングの内部に取り付けられ、上面が開放され、側壁の一部に多数の網目が形成された網ドラムと、前記ハウジングの内壁と前記網ドラムの外壁との間に取り付けられ、上下面が開放され、前記網ドラムの外壁を掃き清める網ブラシを有する回転ブラシと、下部に前記駆動軸が嵌め込まれる駆動軸孔が形成されて前記本体に回転自在に取り付けられ、前記網ドラムの内部に配置され、外面に螺旋が形成されたスクリューと、を備えるが、前記スクリューの上部にスクリュー係合突起またはスクリュー係合溝が形成され、前記回転ブラシの上部に回転ブラシ係合溝または回転ブラシ係合突起が形成されて、前記スクリュー係合突起と前記回転ブラシ係合溝とが係合するか、あるいは、前記スクリュー係合溝と前記回転ブラシ係合突起とが係合することにより、前記スクリューの回転につれて前記回転ブラシも回転することを特徴とする果汁搾り装置。
IPC (3件):
A47J 43/046 ,  A47J 19/00 ,  A47J 43/08
FI (3件):
A47J43/046 ,  A47J19/00 A ,  A47J43/08
Fターム (9件):
4B053AA01 ,  4B053BA05 ,  4B053BB02 ,  4B053BC13 ,  4B053BD20 ,  4B053BE14 ,  4B053BF03 ,  4B053BL02 ,  4B053BL03

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