流体タンクのためのフィラー装置

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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：特許業務法人川口國際特許事務所
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2015-521043
公開番号（公開出願番号）：特表2015-526660
出願日： 2013年07月05日
公開日（公表日）： 2015年09月10日
要約：

・フィラーダクトと、・タンクの過剰充填を防止するための第1のストッパ、および流体が不所望にタンクを出ないようにするための第2のストッパと、・所定の位置に配置されると、第1のフロートが第1のストッパを閉じるように、第1のストッパに機械的に接続される第1のフロートと、・第2のストッパを保持するためのホルダシステムであり、そのシステムは、流体がタンクを出る場合には第2のストッパを閉じ、流体がタンクに入る場合には第2のストッパを開く、ホルダシステムとを備える、流体タンク(10)用のフィラー装置(100)。装置の作動位置において、重い要素の影響によって、ホルダシステムは、第2のストッパに連続的に作用し、第2のストッパをその閉じた位置に恒久的に維持する傾向がある。

請求項（抜粋）：

・フィラーダクト(102、402、502)と、・タンクの過剰充填を防止するための第1のストッパ(110、210、420、510)、および流体が不所望にタンクを出ないようにするための第2のストッパ(120、220、320、420、520)と、・第1のフロートを所定の位置に配置することが第1のストッパを実質的に閉じた位置に配置するように、第1のストッパに機械的に接続される第1のフロート(110、210、410、510)と、・第2のストッパを保持するためのホルダシステム(122、222、422)であり、そのシステムは、流体がタンク充填方向と反対方向にダクトに沿って通過し始めるよりも遅れることなく第2のストッパを閉じた位置に配置し、かつ流体が充填方向にダクト沿って通過する場合には第2のストッパを開いた位置に配置するように作用する、ホルダシステムとを備え、前記ストッパの各々は、これにより流体がダクトに沿って通過できるようになっている開いた位置に、またはこれがダクトを塞ぐ閉じた位置に配置されるのに適している、流体タンク(10)用のフィラー装置(100、200、300、400、500)であって、ホルダシステムが、装置の作動位置において、重い要素(430、520)の重量の影響によって、第2のストッパ(420、520)をその閉じた位置に恒久的に維持する傾向があるように配置されることを特徴とする、フィラー装置。

IPC (3件)：

F16K 31/20 , B64D 37/18 , F16K 15/04

FI (3件)：

F16K31/20 , B64D37/18 , F16K15/04 A

Fターム (14件)：

3D038CA22 , 3D038CA38 , 3D038CC04 , 3H058AA04 , 3H058BB22 , 3H058CC07 , 3H058CD03 , 3H068AA04 , 3H068BB53 , 3H068BB74 , 3H068DD12 , 3H068DD18 , 3H068EE20 , 3H068GG07

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