特許
J-GLOBAL ID:201503001761858351

除湿装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 藤井 兼太郎 ,  鎌田 健司 ,  前田 浩夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-266809
公開番号(公開出願番号):特開2015-120136
出願日: 2013年12月25日
公開日(公表日): 2015年07月02日
要約:
【課題】本発明は除湿装置に関するもので、使用感を向上することができるものである。【解決手段】吸気口2と第1の吹出口3aと第2の吹出口3bを有する本体ケース1内に設けられた冷凍サイクル4と熱交換手段5とからなり、冷凍サイクル4は、圧縮機7、放熱器8、膨張手段、吸熱器10とにより形成し、熱交換手段5は、第1の熱交換風路12と第2の熱交換風路13とを備え、第1の送風手段6aによって、吸気口2から本体ケース1内に吸気した空気を熱交換手段5の第1の熱交換風路12、吸熱器10、熱交換手段5の第2の熱交換風路13を順次介して第1の吹出口3aへと送風する除湿風路18と、第2の送風手段6bによって、吸気口2から本体ケース1内に吸気した空気を放熱器8を介して第2の吹出口3bへと送風する温風風路19とを備えたので、第1の吹出口3aから除湿風路18を介して出る冷風のみを受けることができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
吸気口と第1の吹出口と第2の吹出口を有する本体ケースと、この本体ケース内に設けられた冷凍サイクルと熱交換手段とからなり、前記冷凍サイクルは、圧縮機と、前記圧縮機の下流に順次設けた放熱器、膨張手段、吸熱器とにより形成し、前記熱交換手段は、熱交換を行なうことができる第1の熱交換風路と第2の熱交換風路とを備え、第1の送風手段によって、前記吸気口から前記本体ケース内に吸気した空気を前記熱交換手段の前記第1の熱交換風路、前記吸熱器、前記熱交換手段の前記第2の熱交換風路を順次介して前記第1の吹出口へと送風する除湿風路と、第2の送風手段によって、前記吸気口から本体ケース内に吸気した空気を前記放熱器を介して前記第2の吹出口へと送風する温風風路とを備えたことを特徴とする除湿装置。
IPC (2件):
B01D 53/26 ,  F24F 1/02
FI (2件):
B01D53/26 A ,  F24F1/02 451
Fターム (7件):
4D052AA08 ,  4D052BA04 ,  4D052BB04 ,  4D052FA05 ,  4D052FA08 ,  4D052GA01 ,  4D052GB08
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 除湿乾燥機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-424147   出願人:松下電器産業株式会社
  • 除湿装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-008769   出願人:パナソニック株式会社
  • 特許第7246503号
審査官引用 (3件)
  • 除湿乾燥機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-424147   出願人:松下電器産業株式会社
  • 除湿装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-008769   出願人:パナソニック株式会社
  • 特許第7246503号

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