特許
J-GLOBAL ID：201503001784244024
超音波スクリーニングのための装置及び方法
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
特許業務法人中川国際特許事務所
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2015-531493
公開番号（公開出願番号）：特表2015-529559
出願日： 2013年04月18日
公開日（公表日）： 2015年10月08日
要約：
【課題】 超音波励振の分布を確実にする。【解決手段】 超音波スクリーニングのためのデバイスであって、スクリーンフレームと、スクリーンフレームに配置されるスクリーンファブリックと、超音波振動を励振するための少なくとも1つの超音波コンバータと、スクリーンファブリックに超音波振動を導入する少なくとも1つの手段と、を有し、スクリーンファブリックに超音波振動を導入する手段は、超音波コンバータと音響伝導接続され、スクリーンファブリックに超音波振動を導入する少なくとも1つの手段は、スクリーンファブリックに対して可動に配置され、スクリーンファブリックに超音波振動を導入する手段によってスクリーンファブリックに超音波振動の導入が発生するスクリーンファブリックの場所が、スクリーンファブリックに対するスクリーンファブリックに超音波振動を導入する手段の移動によって変化し得る。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
超音波スクリーニングのためのデバイス(10、20、30、40)であって、
スクリーンフレーム(11、21、31、41)と、
前記スクリーンフレーム(11、21、31、41)に配置されるスクリーンファブリック(12、22、32、42)と、
超音波振動を励振するための少なくとも1つの超音波コンバータ(15、25、35、45)と、
前記スクリーンファブリック(12、22、32、42)に超音波振動を導入する少なくとも1つの手段(13、23、33a、33b、43a、43b)とを有し、
前記スクリーンファブリック(12、22、32、42)に超音波振動を導入する前記手段(13、23、33a、33b、43a、43b)は、前記超音波コンバータ(15、25、35、45)と音響伝導接続され、
前記スクリーンファブリック(12、22、32、42)に超音波振動を導入する少なくとも1つの前記手段(13、23、33a、33b、43a、43b)は、前記スクリーンファブリック(12、22、32、42)に対して可動に配置され、前記スクリーンファブリック(12、22、32、42)に超音波振動を導入する前記手段(13、23、33a、33b、43a、43b)によって前記スクリーンファブリック(12、22、32、42)に前記超音波振動の前記導入が発生する前記スクリーンファブリック(12、22、32、42)の位置が、前記スクリーンファブリック(12、22、32、42)に対する前記スクリーンファブリック(12、22、32、42)に超音波振動を導入する前記手段(13、23、33a、33b、43a、43b)の移動によって変化し得ることを特徴とする超音波スクリーニングのためのデバイス(10、20、30、40)。
IPC (3件)：
B07B 1/42
, B06B 1/02
, B07B 1/40
B07B1/42 B
, B06B1/02 Z
, B07B1/40
4D021AA02
, 4D021AB02
, 4D021AC02
, 4D021CA07
, 4D021CB11
, 4D021CB20
, 4D021DA20
, 5D107AA07
, 5D107BB05
, 5D107FF09
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (2件)
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