特許
J-GLOBAL ID:201503001820319346
超音波診断装置及びプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人YKI国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-000408
公開番号(公開出願番号):特開2015-128474
出願日: 2014年01月06日
公開日(公表日): 2015年07月16日
要約:
【課題】使用後の超音波プローブの状態を管理可能な超音波診断装置を提供する。【解決手段】加速度センサ12は、プローブ10の運動及び姿勢を示すセンサ信号を出力する。プローブ使用完了判定部30は、センサ信号に基づいてプローブ10の使用完了を判定する。不適正姿勢判定部32は、センサ信号に基づいて、プローブ10が不適正姿勢であるか否かを判定する。アラーム制御部34は、プローブ10が使用完了状態でありかつ不適正姿勢であると判定された場合に、つまり、プローブの使用後にそれをホルダに適正に戻していないことが判定された場合に、操作者に対してプローブ10を適正姿勢に直す措置を求めるためのアラームを出力する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
超音波を送受波する超音波プローブと、
前記超音波プローブについてのプローブ状態情報を取得する状態情報取得手段と、
前記プローブ状態情報に基づいて、前記超音波プローブの使用完了を判定する第1の判定手段と、
前記プローブ状態情報に基づいて、前記超音波プローブが不適正姿勢であるか否かを判定する第2の判定手段と、
前記使用完了が判定され、且つ、前記不適正姿勢が判定された場合に、操作者に対して前記超音波プローブの現状を適正化する措置を求めるためのアラームを出力する制御手段と、
を含むことを特徴とする超音波診断装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
4C601EE11
, 4C601EE16
, 4C601GA18
, 4C601GA21
, 4C601GA24
, 4C601GA25
, 4C601HH40
, 4C601LL17
, 4C601LL32
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