特許
J-GLOBAL ID:201503001841485831

間接活線工事用先端工具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 正林 真之 ,  林 一好
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-128452
公開番号(公開出願番号):特開2015-006025
特許番号:特許第5770222号
出願日: 2013年06月19日
公開日(公表日): 2015年01月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】 用途の異なる先端工具を共用可能な絶縁操作棒を用いて、下方に延びるボルト部材にナット及びナット脱落防止キャップを着脱自在な間接活線工事用先端工具であって、 中心に原動軸を設けた原動歯車から中心に従動軸を設けた従動歯車に回転を伝動する歯車伝動装置を内装する直方体状の歯車箱と、 前記歯車箱の一方の面から突出する前記原動軸の先端部に固定し、前記絶縁操作棒の先端部と連結可能な円筒状の接続金具と、 前記歯車箱の他方の面から突出する前記従動軸の先端部に固定し、前記ナット及び前記ナット脱落防止キャップを収容可能に端面が開口した筒形ホルダと、を備え、 前記筒形ホルダは、 前記ボルト部材が軸方向に移動可能な中心開口と、 前記中心開口と中心軸を共有し、前記ナット脱落防止キャップの胴部が嵌合する円形開口と、 前記円形開口の端縁に形成され、前記ナット脱落防止キャップに設けた鍔部が載置可能な段差と、 前記ナットが前記ナット脱落防止キャップに載置されると共に、前記段差が底面となるように、前記ナットを回り止め可能に嵌合する嵌合穴と、を有する間接活線工事用先端工具。
IPC (1件):
H02G 1/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
H02G 1/02
引用特許:
出願人引用 (3件)

前のページに戻る