甲状腺ホルモンアナログ及びその多形体の合成方法

発明者： , , , , , , , , , ,
出願人/特許権者： ,
代理人 (1件)：特許業務法人川口國際特許事務所
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2015-532148
公開番号（公開出願番号）：特表2015-535817
出願日： 2013年09月17日
公開日（公表日）： 2015年12月17日
要約：

本開示は甲状腺ホルモンアナログとしてのピリダジノン化合物及びそのプロドラッグの合成方法に関する。本開示による好ましい方法では、高純度のピリダジノン化合物の大規模製造が可能になる。所定の実施形態において、本開示による好ましい方法では、従来使用されていたピリダジノン化合物の製造方法よりも良好な収率でこのような化合物を製造することも可能になる。種々の形態のピリダジノン化合物も開示する。更に、少なくとも1カ所のTRβ突然変異をもつ対象における甲状腺ホルモン不応症の治療方法も開示する。

請求項（抜粋）：

(a)R1MgX又はR1Liを式(I):

IPC (17件)：

C07D 237/16 , A61K 31/53 , A61P 5/14 , A61P 3/04 , A61P 3/06 , A61P 3/10 , A61P 1/16 , A61P 19/08 , A61P 9/10 , A61P 9/00 , A61P 25/14 , A61P 35/00 , A61P 25/28 , A61P 27/16 , A61P 25/18 , A61P 25/00 , C07D 403/12

FI (17件)：

C07D237/16 , A61K31/53 , A61P5/14 , A61P3/04 , A61P3/06 , A61P3/10 , A61P1/16 , A61P19/08 , A61P9/10 101 , A61P9/00 , A61P25/14 , A61P35/00 , A61P25/28 , A61P27/16 , A61P25/18 , A61P25/00 , C07D403/12

Fターム (33件)：

4C063AA01 , 4C063BB08 , 4C063CC44 , 4C063DD28 , 4C063EE01 , 4C086AA03 , 4C086AA04 , 4C086BC64 , 4C086GA15 , 4C086MA01 , 4C086MA04 , 4C086NA20 , 4C086ZA01 , 4C086ZA02 , 4C086ZA15 , 4C086ZA18 , 4C086ZA34 , 4C086ZA36 , 4C086ZA38 , 4C086ZA45 , 4C086ZA70 , 4C086ZA75 , 4C086ZA96 , 4C086ZB26 , 4C086ZC06 , 4C086ZC33 , 4C086ZC35 , 4H006AC80 , 4H039CA19 , 4H039CJ10 , 4H045BA10 , 4H045CA40 , 4H045DA50

引用特許：

審査官引用 (1件)

甲状腺ホルモン受容体アゴニストとしてのピリダジノン誘導体
公報種別：公表公報出願番号：特願2008-521935 出願人：エフ.ホフマン-ラロシュアーゲー

引用文献：

審査官引用 (9件)

全件表示

前のページに戻る