特許
J-GLOBAL ID:201503001916706448
モルタルまたはコンクリートの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
衡田 直行
, 北村 周彦
, 村地 俊弥
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-268102
公開番号(公開出願番号):特開2015-124100
出願日: 2013年12月25日
公開日(公表日): 2015年07月06日
要約:
【課題】BET比表面積の大きいシリカフュームを使用した場合であっても、流動性に優れたモルタルまたはコンクリートを製造することができる方法を提供する。【解決手段】ボーグ式を用いて算出した2CaO・SiO2の含有率が30〜60質量%であるポルトランドセメント及びBET比表面積が13〜21m2/gであるシリカフュームを含む結合材と、高性能減水剤と、細骨材と、水を含み、水結合材比が10〜25質量%であるモルタルの製造方法であって、上記結合材と、細骨材と、全水量の20〜100質量%の水を混練して、混練物を得る第一の混練工程と、第一の混練工程で得られた混練物と、残りの全材料を混練して、モルタルを得る第二の混練工程とを含むモルタルの製造方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ボーグ式を用いて算出した2CaO・SiO2の含有率が30〜60質量%であるポルトランドセメント及びBET比表面積が13〜21m2/gであるシリカフュームを含む結合材と、高性能減水剤と、細骨材と、水を含み、水結合材比が10〜25質量%であるモルタルの製造方法であって、
上記結合材と、細骨材と、全水量の20〜100質量%の水を混練して、混練物を得る第一の混練工程と、
第一の混練工程で得られた混練物と、残りの全材料を混練して、モルタルを得る第二の混練工程と
を含むことを特徴とするモルタルの製造方法。
IPC (4件):
C04B 28/04
, C04B 18/14
, C04B 22/06
, B28C 7/04
FI (4件):
C04B28/04
, C04B18/14 Z
, C04B22/06 A
, B28C7/04
Fターム (5件):
4G056CB31
, 4G056CB34
, 4G112MA01
, 4G112PA28
, 4G112PB04
引用特許:
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