特許
J-GLOBAL ID:201503001951489530

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 重信 和男 ,  清水 英雄 ,  高木 祐一 ,  溝渕 良一 ,  秋庭 英樹 ,  堅田 多恵子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-264386
公開番号(公開出願番号):特開2015-119779
出願日: 2013年12月20日
公開日(公表日): 2015年07月02日
要約:
【課題】特定演出によって第1特定遊技状態となることが特定できるにもかかわらず、可変表示手段に導出表示される識別情報によって第1特定遊技状態となることが分かり難くなってしまうことを防止することができる遊技機を提供すること。【解決手段】可変表示手段4A,4Bには、特定遊技状態の種別に応じた識別情報が導出表示され、可変表示手段4A,4Bに表示結果として導出表示される第1特定遊技状態に対応する識別情報の数は、可変表示手段4A,4Bに表示結果として導出表示される第2特定遊技状態に対応する識別情報の数、および可変表示手段4A,4Bに表示結果として導出表示される第3特定遊技状態に対応する識別情報の数よりも少ない。【選択図】図10
請求項(抜粋):
可変表示を行って識別情報の表示結果を導出表示する可変表示手段に、予め定められた特定表示結果が導出表示されたときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 前記可変表示手段における表示結果を前記特定表示結果とするか否かを、表示結果が導出される前に決定する事前決定手段と、 前記特定表示結果とすることを前記事前決定手段により決定したときに制御する前記特定遊技状態の種別を、第1特定遊技状態、第2特定遊技状態、第3特定遊技状態のそれぞれに割り当てられた判定値に基づいて決定する特定遊技状態種別決定手段と、 前記特定遊技状態種別決定手段により前記第1特定遊技状態が決定された場合には、前記特定遊技状態として前記第1特定遊技状態に制御し、前記特定遊技状態種別決定手段により前記第2特定遊技状態が決定された場合には、前記特定遊技状態として前記第2特定遊技状態に制御し、前記特定遊技状態種別決定手段により前記第3特定遊技状態が決定された場合には、前記特定遊技状態として遊技者が獲得可能な遊技価値の大きさが前記第2特定遊技状態と異なる前記第3特定遊技状態に制御する遊技状態制御手段と、 前記特定遊技状態種別決定手段により前記第1特定遊技状態が決定された場合に特定演出を実行するとともに、前記特定遊技状態種別決定手段により前記第2特定遊技状態が決定された場合と前記第3特定遊技状態が決定された場合とにおいて共通の演出を実行する演出実行手段と、 を備え、 前記可変表示手段には、前記特定遊技状態の種別に応じた識別情報が導出表示され、 前記可変表示手段に表示結果として導出表示される前記第1特定遊技状態に対応する識別情報の数は、前記可変表示手段に表示結果として導出表示される前記第2特定遊技状態に対応する識別情報の数、および前記可変表示手段に表示結果として導出表示される前記第3特定遊技状態に対応する識別情報の数よりも少ない ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A
Fターム (6件):
2C088AA33 ,  2C333AA11 ,  2C333AA17 ,  2C333CA42 ,  2C333CA76 ,  2C333EA10
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-223819   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-174903   出願人:アルゼ株式会社
審査官引用 (1件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-223819   出願人:株式会社大都技研

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