特許
J-GLOBAL ID:201503002025230413
吸収性物品の製造装置、及び製造装置の改造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
一色国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-217215
公開番号(公開出願番号):特開2015-077330
出願日: 2013年10月18日
公開日(公表日): 2015年04月23日
要約:
【課題】不織布の嵩を回復する加熱ユニットの熱的影響が吸収性物品に係る中間製品及び処理装置に及ぶことを、有効に防ぐ。【解決手段】平面視で第1方向に沿って一直線に配された第1搬送経路と、前記第1搬送経路に沿って搬送される吸収性物品に係る中間製品に対して処理を行う複数の処理装置と、前記吸収性物品の部品となる帯状の不織布を当該不織布が連続する方向に搬送しながら、前記不織布に熱風を吹き付けることによって前記不織布を加熱して前記不織布の嵩を回復する加熱ユニットと、を有する。平面視で前記第1方向と交差する方向を第2方向とした場合に、前記加熱ユニットが、前記第1搬送経路の直上の位置、又は前記第1搬送経路から前記第2方向にずれた位置に配置されている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
平面視で第1方向に沿って一直線に配された第1搬送経路と、
前記第1搬送経路に沿って搬送される吸収性物品に係る中間製品に対して処理を行う複数の処理装置と、
前記吸収性物品の部品となる帯状の不織布を当該不織布が連続する方向に搬送しながら、前記不織布に熱風を吹き付けることによって前記不織布を加熱して前記不織布の嵩を回復する加熱ユニットと、を有し、
平面視で前記第1方向と交差する方向を第2方向とした場合に、
前記加熱ユニットが、前記第1搬送経路の直上の位置、又は前記第1搬送経路から前記第2方向にずれた位置に配置されていることを特徴とする吸収性物品の製造装置。
IPC (3件):
A61F 13/15
, A61F 13/49
, A01K 1/015
FI (2件):
A41B13/02 S
, A01K1/015 A
Fターム (8件):
2B101AA13
, 2B101AA20
, 2B101GB01
, 3B200AA01
, 3B200AA03
, 3B200BA09
, 3B200BB03
, 3B200EA27
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
吸収性物品およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-163993
出願人:ユニ・チャーム株式会社
-
積層テープの製造方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願平8-530339
出願人:キンバリークラークワールドワイドインコーポレイテッド
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