特許
J-GLOBAL ID:201503002110672646

定着装置および画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有我 軍一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-187399
公開番号(公開出願番号):特開2015-055670
出願日: 2013年09月10日
公開日(公表日): 2015年03月23日
要約:
【課題】ニップ部の手前における定着部材の表面温度をトナー像の定着に適した温度することができる定着装置を提供する。【解決手段】回転可能に構成され、かつ記録媒体Pに未定着像を定着させる定着ベルト21と、定着ベルト21を加熱するヒータ25と、定着ベルト21を外周側から加圧する加圧ローラ31と、定着ベルト21の内周側に位置し、定着ベルト21と加圧ローラ31との間にニップ部Nを形成させる固定部材26と、定着ベルト21の温度を検知する温度センサ40と、温度センサ40とは定着ベルト21の周方向に異なる位置において非接触により定着ベルト21の温度を検知する温度センサ41とを備え、記録媒体Pが定着ベルト21と温度センサ41との間を通過するよう構成している。【選択図】図3
請求項(抜粋):
回転可能に構成され、かつ記録媒体に未定着像を定着させる定着部材と、 前記定着部材を加熱する加熱手段と、 前記定着部材を外周側から加圧する加圧部材と、 前記定着部材の内周側に位置し、かつ前記定着部材と加圧部材との間にニップ部を形成させる固定部材と、 前記定着部材の温度を検知する第1の温度検知手段と、 前記第1の温度検知手段とは前記定着部材の周方向に異なる位置において非接触により前記定着部材の温度を検知する第2の温度検知手段とを備え、 前記記録媒体が前記定着部材と前記第2の温度検知手段との間を通過するよう構成したことを特徴とする定着装置。
IPC (1件):
G03G 15/20
FI (1件):
G03G15/20 555
Fターム (22件):
2H033AA02 ,  2H033AA47 ,  2H033BA11 ,  2H033BA12 ,  2H033BA27 ,  2H033BA31 ,  2H033BA32 ,  2H033BB05 ,  2H033BB06 ,  2H033BB13 ,  2H033BB14 ,  2H033BB15 ,  2H033BB18 ,  2H033BB29 ,  2H033BB30 ,  2H033BE03 ,  2H033CA04 ,  2H033CA07 ,  2H033CA09 ,  2H033CA22 ,  2H033CA30 ,  2H033CA45

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