特許
J-GLOBAL ID:201503002192402200

角膜内レンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-511992
公開番号(公開出願番号):特表2015-519938
出願日: 2013年05月07日
公開日(公表日): 2015年07月16日
要約:
本発明は、角膜内レンズ(1)に関し、当該角膜内レンズ(1)は、凸状の表側の面および凹状の裏側の面を有する円形本体を含み、凸状の表側の面は単一の一様な曲率半径(Rcv)を有し、凹状の裏側の面は曲率半径(Rcci)を有することを特徴とする。凹状の裏側の面の曲率半径(Rcci)は、0.1mm〜2mm、好ましくは0.2mm〜1.5mm、特に好ましくは0.5mm〜1mmだけ角膜の平均半径よりも大きい。本発明はさらにキットに関し、当該キットは、格納ユニット(15)と、格納ユニット(15)の内部におけるプレロードユニット(P)とを含む。格納ユニット(15)は、水密材料で形成され、プラグ(16)により水密に閉じられることが可能であり、プレロードユニット(P)には、本発明に従った角膜内レンズが嵌合される。
請求項(抜粋):
凸状の表側の面および凹状の裏側の面を有する円形本体を含む角膜内レンズ(1)であって、前記凸状の表側の面は単一の一様な曲率半径(Rcv)を有し、前記凹状の裏側の面は曲率半径(Rcci)を有し、前記凹状の裏側の面の前記曲率半径(Rcci)は、0.1mm〜2mm、好ましくは0.2mm〜1.5mm、特に好ましくは0.5mm〜1mmだけ角膜の平均半径よりも大きいことを特徴とする、角膜内レンズ(1)。
IPC (1件):
A61F 9/013
FI (1件):
A61F9/013
引用特許:
審査官引用 (2件)

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