特許
J-GLOBAL ID:201503002316826543

フライ食品の油及び/又は脂肪吸収を低減する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 青木 篤 ,  石田 敬 ,  古賀 哲次 ,  出野 知 ,  胡田 尚則 ,  齋藤 都子 ,  大賀 眞司 ,  百本 宏之
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-534575
公開番号(公開出願番号):特表2015-530112
出願日: 2013年09月23日
公開日(公表日): 2015年10月15日
要約:
澱粉とセルロースエーテル粒子とを含む食用組成物であって、セルロースエーテル粒子が、110マイクロメートル以内のメジアン等価投影円直径(EQPC 50,3)及び0.43以下の結晶度、CIを有し、この時、CI=(I200-Iam)/I200であり、I200は、X線回折のスペクトルのパターンのセルロースエーテル粒子で最も高いピークの強度であり、Iamは最高ピークI200と最高ピークに隣接している1つ又は2つのピークの内の高い方の間の谷の強度である前記組成物は、油で揚げられる場合、油及び/又は脂肪吸収が低減したバッターがつけられた食品を製造するのに有用である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
澱粉とセルロースエーテル粒子とを含む食用組成物であって、前記セルロースエーテル粒子が、110マイクロメートル以内のメジアン等価投影円直径(EQPC 50,3)及び0.43以下の結晶度、CIを有し、この時、CI=(I200-Iam)/I200であり、I200は、X線回折のスペクトルのパターンのセルロースエーテル粒子で最も高いピークの強度であり、Iamは最高ピークI200と最高ピークに隣接している1つ又は2つのピークの内の高い方の間の谷の強度である、前記組成物。
IPC (1件):
A23L 1/176
FI (1件):
A23L1/176
Fターム (9件):
4B025LB07 ,  4B025LG01 ,  4B025LG02 ,  4B025LG03 ,  4B025LG04 ,  4B025LG05 ,  4B025LG07 ,  4B025LG43 ,  4B025LG45
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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