特許
J-GLOBAL ID:201503002370061773

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 木村 満 ,  雨宮 康仁 ,  桜田 圭 ,  杉本 和之 ,  鈴木 洋雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-062797
公開番号(公開出願番号):特開2015-181846
出願日: 2014年03月25日
公開日(公表日): 2015年10月22日
要約:
【課題】遊技を好適に実行する。【解決手段】確変状態や時短状態の終了後、1回目〜5回目の飾り図柄の可変表示において、大当り組合せとなる確定飾り図柄が導出表示される場合には、左打ち指示報知を、大当り組合せとなる確定飾り図柄が導出表示される以前に完了する。このようにすれば、左打ち指示報知が行われているときに、大当り組合せとなる確定飾り図柄が導出表示されて、遊技者が混乱してしまうことを防止することができるため、遊技を好適に実行することができる。【選択図】図24
請求項(抜粋):
遊技領域に発射された遊技媒体が、該遊技領域のうちの第1遊技領域に設けられた始動領域を通過したことに基づいて、識別情報の可変表示を行い表示結果を導出表示する遊技機であって、 前記遊技領域のうち、前記第1遊技領域とは異なる第2遊技領域に設けられ、遊技媒体が進入可能な第1の状態と、該第1の状態よりも遊技媒体が進入困難な第2状態と、に変化可能な可変入賞手段と、 通常遊技状態よりも前記可変入賞手段が前記第1の状態に変化する割合の高い有利遊技状態に制御する有利遊技状態制御手段と、 前記有利遊技状態の終了後に行われる識別情報の可変表示において、前記第1遊技領域に遊技媒体を発射すべきことを遊技者に報知する発射報知を行う発射報知手段と、 遊技に関連する演出音を出力可能な演出音出力部と、 遊技者が操作可能な操作部と、 前記演出音出力部から出力する演出音の音量を設定する音量設定手段と、 前記音量設定手段により設定される音量を前記操作部の操作がなされたことに基づいて段階的に変更可能な音量変更手段と、 前記操作部の操作がなされたときに、該操作後に前記音量設定手段により設定される音量に対応する確認音を前記演出音出力部から出力する確認音出力手段と、 を備え、 前記発射報知手段は、前記発射報知を行う識別情報の可変表示において、特定表示結果が導出表示される場合、前記発射報知を、該特定表示結果が導出表示される以前に完了し、 前記音量設定手段は所定範囲内で前記音量を設定可能であり、 前記確認音出力手段は、前記音量設定手段により設定される音量が所定範囲の限界にある場合において、当該音量を前記所定範囲外へ変更するように前記操作部の操作がなされたときには前記確認音の出力を実行しない ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 304D
Fターム (9件):
2C088BC10 ,  2C088BC25 ,  2C333AA11 ,  2C333CA29 ,  2C333CA48 ,  2C333CA53 ,  2C333FA05 ,  2C333FA17 ,  2C333GA01
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-168341   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-071709   出願人:株式会社三共

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