特許
J-GLOBAL ID：201503002374767327
遊技機
出願人/特許権者：
京楽産業.株式会社
京楽産業.株式会社 について
代理人 (1件)： 岡村 俊雄
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-163814
公開番号（公開出願番号）：特開2015-029866
特許番号：特許第5731595号
出願日： 2013年08月07日
公開日（公表日）： 2015年02月16日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 始動条件の成立により遊技者に有利な特別遊技を行うか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段により前記特別遊技を行うと判定される確率が第1の確率に設定される低確率遊技状態および前記第1の確率よりも高い第2の確率に設定される高確率遊技状態の何れかの遊技状態で遊技を制御する遊技状態制御手段と、
前記遊技状態制御手段により前記低確率遊技状態または前記高確率遊技状態で遊技が制御されているときに、制御されている遊技状態を明示しない不明示モードで遊技演出を制御する不明示モード制御手段と、
前記不明示モード制御手段により前記不明示モードで遊技演出が制御されているときに、前記判定手段による判定結果に基づいて、当該判定結果を示唆する示唆演出を行わせる示唆演出制御手段と、
遊技者からの所定操作を受け付ける操作受付手段とを備え、
前記不明示モード制御手段は、
前記不明示モードで遊技演出を制御しているときに第1の条件が成立すると、前記示唆演出制御手段による複数回の前記示唆演出にわたって前記操作受付手段による所定操作の受け付けを可能にする第1の有効期間を設定する第1設定手段と、
前記第1設定手段により前記第1の有効期間が設定されているときに前記操作受付手段によって所定操作が受け付けられると、前記遊技状態制御手段により制御されている遊技状態を示唆する遊技状態示唆演出を行わせる遊技状態示唆演出制御手段と、
前記不明示モードで遊技演出を制御しているときであって前記示唆演出制御手段により前記示唆演出が行われているときに第2の条件が成立すると、当該示唆演出において前記操作受付手段による所定操作の受け付けを可能にする第2の有効期間を設定する第2設定手段と、
前記第2設定手段により前記第2の有効期間が設定されているときに前記操作受付手段によって所定操作が受け付けられると、前記判定手段による判定結果に基づいて、当該判定結果を示唆する予告演出を行わせる予告演出制御手段とを有し、
前記遊技状態示唆演出制御手段は、
前記第1設定手段により前記第1の有効期間が設定されているときに前記第2設定手段により前記第2の有効期間が設定された場合、当該第2の有効期間中に前記操作受付手段によって所定操作が受け付けられても、前記遊技状態示唆演出を行わせないことを特徴とする遊技機。
IPC (1件)：
FI (2件)：
引用特許：
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