特許

J-GLOBAL ID：201503002560676862

リラクタンスモータ、リラクタンス発電機、及びリニアリラクタンスモータ

発明者： 開道 力
出願人/特許権者： 独立行政法人国立高等専門学校機構
代理人 (1件)： 今中 崇之
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-259332
公開番号（公開出願番号）：特開2015-119508
出願日： 2013年12月16日
公開日（公表日）： 2015年06月25日
要約：

【課題】高出力のリラクタンスモータを提供する。【解決手段】リラクタンスモータ10は、半径方向内側へ突出した複数のステータ突極122を有するステータ12と、半径方向外側へ突出した複数のロータ突極142を有し、ステータ12の内部にて回転可能に配置されたロータ14と、を備え、複数のステータ突極122及び複数のロータ142突極の少なくとも一方は、それぞれ、方向性電磁鋼板を積層して形成され、該方向性電磁鋼板の磁化容易軸AX1が延びる方向に対して予め決められた角度方向に突出し、先端に磁束が通過する平面Aが形成され、先端に向かうに従って徐々に先端部22の幅が狭くなっている。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

半径方向内側へ突出した複数のステータ突極を有するステータと、 半径方向外側へ突出した複数のロータ突極を有し、前記ステータの内部にて回転可能に配置されたロータと、を備え、 前記複数のステータ突極及び前記複数のロータ突極の少なくとも一方の突極は、それぞれ、方向性電磁鋼板を積層して形成され、該方向性電磁鋼板の磁化容易軸が延びる方向に対して予め決められた角度方向に突出し、先端に磁束が通過する平面Aが形成され、該先端に向かうに従って徐々に先端部の幅が狭くなっているリラクタンスモータ。

IPC (3件)：

H02K 1/24 ,  H02K 19/10 ,  H02K 1/02

FI (3件)：

H02K1/24 Z ,  H02K19/10 A ,  H02K1/02 Z

Fターム (26件)：

5H601AA24 ,  5H601CC01 ,  5H601CC17 ,  5H601DD01 ,  5H601DD09 ,  5H601DD11 ,  5H601DD18 ,  5H601EE11 ,  5H601EE18 ,  5H601EE35 ,  5H601FF06 ,  5H601FF17 ,  5H601GB05 ,  5H601GB13 ,  5H601GB29 ,  5H601GB34 ,  5H601GC02 ,  5H601GC12 ,  5H601HH09 ,  5H619AA01 ,  5H619BB01 ,  5H619BB06 ,  5H619BB24 ,  5H619PP01 ,  5H619PP02 ,  5H619PP04