特許
J-GLOBAL ID:201503002637083178

コンベヤビーム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 池田 成人 ,  酒巻 順一郎 ,  野田 雅一 ,  山口 和弘
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-520128
公開番号(公開出願番号):特表2015-525723
出願日: 2013年07月03日
公開日(公表日): 2015年09月07日
要約:
複数のコネクタ要素と少なくとも2つのコンベヤビーム要素とを備える、コンベヤシステム用のコンベヤビームにおいて、コネクタ要素は、中央部分と、2つの外側部分と、中央部分と外側部分との間のコネクタ要素の周囲に延びる2つの周溝と、を備え、コネクタ要素には第1の挿入位置および第2の拘束位置が設けられ、第1の挿入位置では、コネクタ要素は2つのコンベヤビーム要素の間に挿入されて、第1の外側部分が第1のコンベヤビーム要素のチャネル内に配置され、第2の外側部分が第2のコンベヤビーム要素のチャネル内に配置され、第2の拘束位置では、コネクタ要素は、コンベヤビームを形成するようにコンベヤビーム要素を互いにロックする。本発明の利点は、任意の所望の形状のコンベヤビームを容易かつ迅速な方法で得ることができる点である。【選択図】図4
請求項(抜粋):
複数のコネクタ要素(1)と少なくとも2つのコンベヤビーム要素(30、51)とを備える、コンベヤシステム用のコンベヤビーム(40、50)において、 コネクタ要素が、中央部分(2)と、2つの外側部分(3、4)と、前記中央部分と前記外側部分との間の前記コネクタ要素の周囲に延びる2つの周溝(5、6)と、を備え、前記コネクタ要素には第1の挿入位置および第2の拘束位置が設けられ、前記第1の挿入位置では、前記コネクタ要素が前記2つのコンベヤビーム要素の間に挿入されて、第1の外側部分が第1のコンベヤビーム要素のチャネル内に配置され、第2の外側部分が第2のコンベヤビーム要素のチャネル内に配置され、前記第2の拘束位置では、前記コネクタ要素が、前記コンベヤビームを形成するように前記コンベヤビーム要素を互いにロックすることを特徴とする、コンベヤビーム。
IPC (1件):
B65G 21/22
FI (1件):
B65G21/22 B
Fターム (2件):
3F025CA12 ,  3F025CB09
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭61-127511
審査官引用 (1件)
  • 特開昭61-127511

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