特許
J-GLOBAL ID:201503002678586010

ビデオコーディングのための方法と装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  森 啓 ,  榎原 正巳
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-532478
公開番号(公開出願番号):特表2015-535405
出願日: 2013年09月18日
公開日(公表日): 2015年12月10日
要約:
【課題】ビデオ符号化のための種々の方法、装置、およびコンピュータプログラム製品。【解決手段】幾つかの実施の形態においては、符号化の方法は、テクスチャブロックと共に位置している深度ブロックの利用可能性を調査することと、共に位置している深度ブロックの利用可能性に基づいて、テクスチャブロックに対する予測方法を決定することと、共に位置している深度ブロックの利用可能性に基づいて、テクスチャブロックに対する第1予測ブロックを導出することを備えている。方法は更に、共に位置している深度ブロックが利用可能な場合は、共に位置している深度ブロックに基づいてテクスチャブロックに対する第1予測ブロックを導出し、それ以外は、共に位置している深度ブロックを使用しないでテクスチャブロックに対する第2予測ブロックを導出することを更に備えている。ビデオ復号化のための対応する種々の方法、装置およびコンピュータプログラム製品もまた開示される。【選択図】図8
請求項(抜粋):
方法であって、 テクスチャブロックと共に位置している深度ブロックの利用可能性を調査することと、 前記共に位置している深度ブロックの利用可能性に基づいて、 前記共に位置している深度ブロックの利用可能性に基づいて、テクスチャブロックに対する予測方法であって、前記共に位置している深度ブロックが利用可能な場合は、前記共に位置している深度ブロックを使用する予測方法を、および前記共に位置している深度ブロックが利用可能でない場合は、前記共に位置している深度ブロックを使用しない予測方法を決定すること、または 前記調査において利用できないとされた前記共に位置している深度ブロック内の共に位置している深度サンプルに基づいて、前記共に位置している深度サンプルを、1つ以上の利用可能な深度サンプルに基づいて詰め込みまたは内挿して、前記共に位置している深度ブロックを利用可能なものとして取り扱い、前記共に位置している深度ブロックを使用する前記予測方法を決定すること、のうち1つを行うことと、 前記テクスチャブロックに対する予測ブロックを、前記予測方法に基づいて導出することと、を備えることを特徴とする方法。
IPC (7件):
H04N 19/597 ,  H04N 19/70 ,  H04N 19/103 ,  H04N 19/176 ,  H04N 19/136 ,  H04N 13/00 ,  H04N 13/02
FI (7件):
H04N19/597 ,  H04N19/70 ,  H04N19/103 ,  H04N19/176 ,  H04N19/136 ,  H04N13/00 480 ,  H04N13/02 710
Fターム (24件):
5C061AB08 ,  5C159LB01 ,  5C159LB15 ,  5C159MA04 ,  5C159MA05 ,  5C159MA16 ,  5C159NN11 ,  5C159PP00 ,  5C159PP03 ,  5C159PP05 ,  5C159PP06 ,  5C159PP07 ,  5C159PP13 ,  5C159RB10 ,  5C159RC12 ,  5C159RC40 ,  5C159TA17 ,  5C159TA62 ,  5C159TB08 ,  5C159TC12 ,  5C159TC42 ,  5C159UA02 ,  5C159UA05 ,  5C159UA33
引用特許:
審査官引用 (4件)
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引用文献:
審査官引用 (9件)
  • 3DV-AVC HLS: On depth definition
  • 3DV-AVC HLS: On depth definition
  • 3D-CE6.h related: Model-based Intra Coding for Depth Maps using a Depth Lookup Table
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