特許
J-GLOBAL ID:201503002697034043

電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 益田 博文 ,  益田 弘之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-154857
公開番号(公開出願番号):特開2015-026203
出願日: 2013年07月25日
公開日(公表日): 2015年02月05日
要約:
【課題】カーソルがデータベースの左右端近くに位置している状態であるか否かを容易に認識することができ、利便性を向上する。【解決手段】全文字列データの内容を複数行×複数列のセルによりマトリクス形式で表示可能なデータベースを記憶するROM12と、ROM12に記憶されたデータベースの内容のうち所定表示領域に対応した一部分をマトリクス形式により表示する液晶表示部4と、液晶表示部4において表示される特定のセルを指定するためのカーソルを移動操作するためのキーボード部5と、キーボード部5によりカーソルを左右何れかに移動する操作が行われた場合に、液晶表示部4を制御して最端列の複数のセルそれぞれの枠線を表示しかつ対応する文字列データの少なくとも一部をその枠線内に表示するとともに、最端列のセルのさらに外方側のセル枠線を非表示とする表示制御回路17と、を有している。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数のフィールドに対し文字列データをそれぞれ割り当てた複数のレコードを含むとともに全文字列データの内容を複数行×複数列のセルによりマトリクス形式で表示可能なデータベースを、記憶する記憶手段と、 所定面積の表示領域を有し、前記記憶手段に記憶された前記データベースの内容のうち前記表示領域に対応した一部分を、前記マトリクス形式により表示するための表示手段と、 前記表示手段において表示される、特定の前記セルを指定するためのカーソルを、上下左右の所望の方向へ移動操作するための操作手段と、 前記操作手段により前記カーソルを前記マトリクス形式の前記データベースのうち左右いずれかの最端列に移動する操作が行われた場合に、前記表示手段を制御し、前記最端列の複数のセルそれぞれの枠線を表示しかつ対応する前記文字列データの少なくとも一部をその枠線内に表示するとともに、前記最端列の複数のセルの枠線のさらに外方側はセルの枠線を非表示とする、第1表示制御手段と、 を有することを特徴とする電子機器。
IPC (2件):
G06F 3/048 ,  G06F 3/14
FI (3件):
G06F3/048 656B ,  G06F3/048 630 ,  G06F3/14 360B
Fターム (29件):
5B069AA20 ,  5B069BC03 ,  5B069CA15 ,  5B069DC01 ,  5B069FA05 ,  5B069GA03 ,  5B069MA04 ,  5E555AA06 ,  5E555AA24 ,  5E555BA09 ,  5E555BA34 ,  5E555BB09 ,  5E555BB34 ,  5E555BC18 ,  5E555BE12 ,  5E555CA19 ,  5E555CB03 ,  5E555CB42 ,  5E555DA02 ,  5E555DB07 ,  5E555DB25 ,  5E555DB41 ,  5E555DB58 ,  5E555DC09 ,  5E555DC11 ,  5E555DC54 ,  5E555EA07 ,  5E555FA09 ,  5E555FA20
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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