特許
J-GLOBAL ID:201503002757094785
マイクロ流路チップ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
堀 城之
, 前島 幸彦
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013054700
公開番号(公開出願番号):WO2013-125718
出願日: 2013年02月25日
公開日(公表日): 2013年08月29日
要約:
簡易な手法で、流路中で発せられる蛍光を一様に高い検出感度で再現性よく検出することができる。 板状体11の表面側には、溝形状の導入チャネル12及び分離チャネル14が形成されている。このマイクロ流路チップ10においては、板状体11の表面に形成された分離チャネル14を構成する溝の内面に、酸化亜鉛(ZnO)又は酸化チタン(TiO2)を主成分とする平均粒径10〜500nmの微粒子が焼結された微粒子層20が形成されている。
請求項(抜粋):
蛍光色素が含まれる液体が導入される流路を具備し、前記蛍光色素が発した光を外部から観測可能とされた構成を具備するマイクロ流路チップであって、
前記流路の内壁に、酸化亜鉛(ZnO)又は酸化チタン(TiO2)を主成分とする平均粒径10〜500 nmの微粒子が焼結して構成された微粒子層が形成されたことを特徴とするマイクロ流路チップ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (21件):
2G043AA04
, 2G043BA16
, 2G043CA04
, 2G043DA02
, 2G043DA05
, 2G043EA01
, 2G043KA02
, 2G043KA03
, 2G057AA04
, 2G057AA12
, 2G057AB01
, 2G057AB03
, 2G057AC01
, 2G057BA05
, 2G057BB01
, 2G057BB02
, 2G057BB06
, 2G057BD08
, 2G057CA07
, 2G057CB01
, 2G057DA03
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