特許
J-GLOBAL ID:201503002763685582
通信機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人快友国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-271467
公開番号(公開出願番号):特開2015-126490
出願日: 2013年12月27日
公開日(公表日): 2015年07月06日
要約:
【課題】ユーザの利便性が損なわれる事象が発生するのを抑制しつつ、通信機器が他の機器との通信を適切に実行するための技術を提供すること。【解決手段】MFP10は、子局機器(即ち携帯端末70a〜70d)の数が上限数に達している状態で、CD50からProbe Req.信号を受信する場合T218に、携帯端末70aとの接続を切断してT220、CD50との接続を確立するT230。これにより、MFP10は、WFDNWを利用して、CD50からFAXデータを取得するT232。一方において、MFP10は、子局機器の数が上限数「4」に達している状態で、携帯端末70eからProbe Req.信号を受信する場合T215に、子局機器との接続を切断しない。【選択図】図5
請求項(抜粋):
通信機器であって、
前記通信機器が親局として動作する無線ネットワークに所属している子局機器の数が上限数に達している状態で、特定機器から無線接続要求を受信する受信部であって、前記子局機器は、前記無線ネットワークの子局として動作する機器である、前記受信部と、
前記特定機器から前記無線接続要求が受信される場合に、前記特定機器が中継機器であるのか否かを判断する判断部であって、前記中継機器は、前記通信機器とは異なる機器から取得される第1の対象データを前記通信機器に供給するための第1種の中継機能を実行可能な機器である、前記判断部と、
前記特定機器が前記中継機器であると判断される場合に、前記無線ネットワークに所属している1個以上の子局機器のうちの第1の対象機器との無線接続を切断し、前記特定機器が前記中継機器でないと判断される場合に、前記第1の対象機器との前記無線接続を切断しない第1の切断部と、
前記第1の対象機器との前記無線接続が切断された後に、前記特定機器との無線接続を確立する第1の確立部と、
前記特定機器との前記無線接続が確立された後に、前記無線ネットワークを利用して、前記特定機器から前記第1の対象データを取得する取得部と、
を備える、通信機器。
IPC (5件):
H04W 84/12
, H04W 76/00
, H04W 84/18
, H04M 11/00
, H04W 84/20
FI (5件):
H04W84/12
, H04W76/00
, H04W84/18 110
, H04M11/00 303
, H04W84/20
Fターム (21件):
5K067AA34
, 5K067BB21
, 5K067DD11
, 5K067DD24
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE22
, 5K067FF02
, 5K067GG06
, 5K067GG22
, 5K067HH21
, 5K067JJ17
, 5K201BC23
, 5K201BD06
, 5K201CB10
, 5K201CC07
, 5K201EB06
, 5K201ED03
, 5K201ED04
, 5K201FA04
, 5K201FB07
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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