特許
J-GLOBAL ID:201503002825284040
蛍光体及びこれを用いた発光装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
伊藤 正和
, 林 康旨
, 細川 覚
, 松本 隆芳
, 森 太士
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-041111
公開番号(公開出願番号):特開2015-166423
出願日: 2014年03月04日
公開日(公表日): 2015年09月24日
要約:
【課題】紫外線又は紫色光により輝線状の緑色発光成分を放出することが可能な蛍光体を提供する。【解決手段】本発明の蛍光体は、一般式: AEhLniAjMO4Fで示される組成を有する。なお、式中、2.5≦h+i+j≦3.5、1≦h≦3.5、0<i≦1、0≦j≦1の範囲を満たす。AEはアルカリ土類金属から選ばれる少なくとも一つの元素を含有し、Lnは少なくともCe及びTbを含有し、Aはアルカリ金属から選ばれる少なくとも一つの元素を含有し、Mは少なくともAl又はGaを含有する。そして、Tb3+による輝線状の緑色発光のピーク強度が、Ce3+によるブロードな青緑色発光のピーク強度よりも高い。【選択図】図6
請求項(抜粋):
一般式:
AEhLniAjMO4F
(式中、2.5≦h+i+j≦3.5、1≦h≦3.5、0<i≦1、0≦j≦1の範囲を満たし、AEはアルカリ土類金属から選ばれる少なくとも一つの元素を含有し、Lnは少なくともCe及びTbを含有し、Aはアルカリ金属から選ばれる少なくとも一つの元素を含有し、Mは少なくともAl又はGaを含有する)で示される組成を有し、
Tb3+による輝線状の緑色発光のピーク強度が、Ce3+によるブロードな青緑色発光のピーク強度よりも高いことを特徴とする蛍光体。
IPC (4件):
C09K 11/64
, C09K 11/66
, C09K 11/73
, H01L 33/50
FI (4件):
C09K11/64
, C09K11/66
, C09K11/73
, H01L33/00 410
Fターム (63件):
4H001CA02
, 4H001XA08
, 4H001XA09
, 4H001XA13
, 4H001XA25
, 4H001XA26
, 4H001XA27
, 4H001XA29
, 4H001XA30
, 4H001XA31
, 4H001XA38
, 4H001XA48
, 4H001XB11
, 4H001XB21
, 4H001YA21
, 4H001YA39
, 4H001YA49
, 4H001YA51
, 4H001YA57
, 4H001YA58
, 4H001YA59
, 4H001YA60
, 4H001YA62
, 4H001YA63
, 4H001YA64
, 4H001YA65
, 4H001YA66
, 4H001YA67
, 4H001YA68
, 4H001YA69
, 4H001YA70
, 4H001YA71
, 4H001YA83
, 5F142AA25
, 5F142BA32
, 5F142CA02
, 5F142CB01
, 5F142CB17
, 5F142CB23
, 5F142CD02
, 5F142CD13
, 5F142CD17
, 5F142CD18
, 5F142CD43
, 5F142CG03
, 5F142CG04
, 5F142CG05
, 5F142DA01
, 5F142DA03
, 5F142DA12
, 5F142DA21
, 5F142DA32
, 5F142DA48
, 5F142DA52
, 5F142DA54
, 5F142DA56
, 5F142DA72
, 5F142DA73
, 5F142DB54
, 5F142FA14
, 5F142GA01
, 5F142GA11
, 5F142GA21
前のページに戻る