特許
J-GLOBAL ID：201503002845008090

ディスプレイ装置

発明者：
横山 和寿

横山 和寿 について


出願人/特許権者：
ヤンマー株式会社

ヤンマー株式会社 について


代理人 (1件)： 矢野 寿一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-106556
公開番号（公開出願番号）：特開2015-221615
出願日： 2014年05月22日
公開日（公表日）： 2015年12月10日
要約：
【課題】自律走行作業車両の走行状態や機体の作動状態や走行経路等の表示はヘッドアップディスプレイ装置で随伴走行作業車両のフロントガラスに表示し、自律走行作業車両の状態を容易に視認でき、操作も容易にできるようにしようとする。【解決手段】走行経路に沿って自動的に走行及び作業を行うように制御された自律走行作業車両と、該自律走行作業車両に随伴走行しながら作業を行う随伴走行作業車両とにより作業を行い、随伴走行作業車両に備える遠隔操作装置と自律走行作業車両の制御装置とが通信手段を介して相互に通信可能とするとともに、随伴走行作業車両には、自律走行作業車両の状態及び設定走行経路をフロントガラス107に表示させるヘッドアップディスプレイ装置185と、自律走行作業車両の遠隔操作装置とを備える。【選択図】図5
請求項（抜粋）：
衛星測位システムを利用して機体の位置を測位する位置算出手段と、制御装置により設定した走行経路に沿って自動的に走行及び作業を行うように制御された自律走行作業車両と、該自律走行作業車両に対して所定距離離れた位置を随伴走行しながら作業を行う随伴走行作業車両とにより作業を行い、随伴走行作業車両に備える遠隔操作装置と自律走行作業車両の制御装置とが通信手段を介して相互に通信可能とするとともに、随伴走行作業車両には、自律走行作業車両の状態及び設定走行経路をフロントガラスに表示可能とするヘッドアップディスプレイ装置と、自律走行作業車両の設定走行経路と車両の状態を表示可能とするとともに操作可能な遠隔操作装置とを備えることを特徴とするディスプレイ装置。
IPC (6件)：
B60K 35/00 ,  B60K 37/04 ,  B60K 37/06 ,  G05D 1/02 ,  A01B 63/00 ,  A01B 69/00
FI (6件)：
B60K35/00 A ,  B60K37/04 ,  B60K37/06 ,  G05D1/02 J ,  A01B63/00 B ,  A01B69/00 301
Fターム (37件)：
2B043AA03 ,  2B043AB11 ,  2B043BA02 ,  2B043BA07 ,  2B043BB01 ,  2B043BB03 ,  2B043BB04 ,  2B043BB11 ,  2B043BB14 ,  2B043EE01 ,  2B043EE06 ,  2B304KA08 ,  2B304LA02 ,  2B304LA03 ,  2B304LA05 ,  2B304LA06 ,  2B304LA08 ,  2B304LA12 ,  2B304LA13 ,  2B304LA20 ,  2B304LB05 ,  2B304RB01 ,  2B304RB07 ,  2B304RB09 ,  3D344AA26 ,  3D344AA28 ,  3D344AA30 ,  3D344AC25 ,  5H301AA03 ,  5H301AA10 ,  5H301BB01 ,  5H301CC06 ,  5H301DD01 ,  5H301DD17 ,  5H301GG12 ,  5H301GG17 ,  5H301QQ06
引用特許：
審査官引用 (5件)
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