特許
J-GLOBAL ID:201503002849102946
マイクロ波受信用アンテナ及びマイクロ波受信用アンテナアレイ
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
恩田 誠
, 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-266721
公開番号(公開出願番号):特開2015-122700
出願日: 2013年12月25日
公開日(公表日): 2015年07月02日
要約:
【課題】十分な受信感度を確保できるとともに、アレイ化したときに、隣接するアンテナとの干渉を十分に低減できるマイクロ波受信用アンテナを提供する。【解決手段】誘電体基板20の両側面の前部にそれぞれダイポール21,22がプリントされてダイポールアンテナが形成されるとともに、一側面の後部に受信回路80を有する。誘電体基板20と、ダイポール21,22が形成された前部にそれぞれ積層された一対の誘電体30,34により、積層体40が構成されている。積層体40の四方周囲を導体シールドで覆って導波管100を形成して、エヴァネッセント波を受信する。この構成により十分な受信感度を確保できるとともに、アレイ化したときに、隣接するアンテナとの干渉を十分に低減する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
両側面の前部にそれぞれアンテナ素子がプリントされてアンテナが形成されるとともに、一側面の後部に受信回路を有する誘電体基板と、前記誘電体基板の両側面の前記アンテナ素子が形成された前部にそれぞれ積層された一対の誘電体とにより、積層体を構成し、
前記積層体の四方周囲を導体シールドで覆って導波管を形成し、前記積層体の四方周囲を導体シールドで覆うことにより、隣接アンテナ間の相互誘導・干渉を低減する一方、前記導波管により、受信周波数がカットオフ周波数以下となっても、エヴァネッセント波を受信するマイクロ波受信用アンテナ。
IPC (6件):
H01Q 1/52
, H01Q 9/16
, H01Q 1/38
, H01Q 21/06
, H01Q 15/18
, H04B 1/18
FI (6件):
H01Q1/52
, H01Q9/16
, H01Q1/38
, H01Q21/06
, H01Q15/18
, H04B1/18 A
Fターム (36件):
5J020AA03
, 5J020BA06
, 5J020BC02
, 5J020BC04
, 5J020BC09
, 5J020BD03
, 5J020BD04
, 5J020CA04
, 5J020DA02
, 5J021AA05
, 5J021AA07
, 5J021AA09
, 5J021AA11
, 5J021AB03
, 5J021BA01
, 5J021HA05
, 5J021JA07
, 5J021JA08
, 5J046AA03
, 5J046AA07
, 5J046AB02
, 5J046AB03
, 5J046AB07
, 5J046PA07
, 5J046UA02
, 5K062AB06
, 5K062AB07
, 5K062AC01
, 5K062AC02
, 5K062AD01
, 5K062AE01
, 5K062BC03
, 5K062BC09
, 5K062BF03
, 5K062BF07
, 5K062BF08
前のページに戻る