特許
J-GLOBAL ID:201503002971115161

プローブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 磯野 道造 ,  多田 悦夫
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012056607
公開番号(公開出願番号):WO2013-136476
出願日: 2012年03月14日
公開日(公表日): 2013年09月19日
要約:
プローブ(30)は、光干渉断層画像生成装置(1)に使用され、計測光を被写体(S)に照射して反射して戻ってきた散乱光を回収する。プローブ(30)は、計測光及び散乱光を伝送する光ファイバ(60A)と、光ファイバ(60A)によってプローブ(30)内に導入されたレーザ光の照射方向を変化させる走査手段(33)と、走査手段(33)からの計測光を被写体(S)に照射して散乱光を回収する開口部(37Ae)を有するノズル(37)と、ノズル(37)と走査手段(33)との間に介在された集光レンズ(34)と、光ファイバ(60A)、走査手段(33)及びノズル(37)を保持するハウジング(3)と、を備えている。ノズル(37)は、(ノズル37)の長さを可変することができる伸縮機構(370)を有している。
請求項(抜粋):
光源から照射されたレーザ光を、被写体に照射する計測光と参照ミラーに照射する参照光とに分配し、 前記被写体から反射して戻ってきた散乱光と前記参照ミラーで反射した反射光とを合成させた干渉光を解析して光干渉断層画像を生成する光干渉断層画像生成装置に使用され、 前記計測光を前記被写体に照射して前記反射して戻ってきた散乱光を回収するプローブであって、 前記計測光及び前記散乱光を伝送する光ファイバと、 この光ファイバによって前記プローブ内に導入されたレーザ光の照射方向を変化させる走査手段と、 この走査手段からの前記計測光を前記被写体に照射して前記散乱光を回収する開口部を有するノズルと、 このノズルと前記走査手段との間に介在された集光レンズと、 前記光ファイバ、前記走査手段、及び、前記ノズルを保持するハウジングと、を備え、 前記ノズルは、当該ノズルの長さを可変することができる伸縮機構を有していることを特徴とするプローブ。
IPC (2件):
A61B 1/00 ,  A61B 1/24
FI (3件):
A61B1/00 300D ,  A61B1/24 ,  A61B1/00 300Y
Fターム (13件):
4C161AA08 ,  4C161BB08 ,  4C161CC07 ,  4C161DD03 ,  4C161FF40 ,  4C161FF46 ,  4C161MM10 ,  4C161NN01 ,  4C161PP12 ,  4C161PP13 ,  4C161RR06 ,  4C161RR17 ,  4C161RR26

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