特許
J-GLOBAL ID:201503003041136327

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 重信 和男 ,  溝渕 良一 ,  堅田 多恵子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-125270
公開番号(公開出願番号):特開2015-164610
出願日: 2015年06月23日
公開日(公表日): 2015年09月17日
要約:
【課題】報知された期間に対する遊技者の興味を高めること。【解決手段】所定課題を達成するための一定期間を報知し、該所定課題を達成する第1演出または達成しない第2演出のいずれかを実施することで所定課題を達成するか否かの成否演出を、該一定期間内の複数のタイミングにおいて実行するとともに、第2演出が実施されたときに、演出期間が異なる複数種類の特殊演出を実施する遊技機1であって、特殊演出の実行タイミングが第1タイミングよりも遅い第2タイミングであるときには、第1タイミングであるときよりも高い割合にて演出期間が短い特殊演出を実行する。【選択図】図10
請求項(抜粋):
可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、 未だ開始されていない可変表示を保留情報として記憶可能な保留記憶手段と、 前記有利状態に制御するか否かを決定する決定手段と、 前記有利状態に制御されるか否かを前記決定手段による決定前に判定する判定手段と、 前記判定手段による判定に基づいて、前記保留記憶手段に記憶されている保留情報に基づく可変表示が実行される前の複数回の可変表示において、前記有利状態に制御されることを予告する予告演出を実行可能な予告演出実行手段と、 前記有利状態に制御されるか否かの成否演出を実行可能な成否演出実行手段と、 を備え、 前記予告演出実行手段は、前記複数回の可変表示において、第1予告演出を実行する第1パターンと、当該第1予告演出よりも前記有利状態に制御される割合が高い第2予告演出を実行する第2パターンと、前記第1予告演出を実行した後に前記第2予告演出を実行する第3パターンと、のいずれかのパターンにより前記予告演出を実行可能であるとともに、 演出態様に応じて前記第3パターンにより前記予告演出が実行される割合が異なる ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (10件):
2C333AA11 ,  2C333CA43 ,  2C333CA49 ,  2C333CA50 ,  2C333CA51 ,  2C333CA56 ,  2C333CA75 ,  2C333CA76 ,  2C333CA77 ,  2C333EA10

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