特許
J-GLOBAL ID:201503003100034053
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
鹿股 俊雄
, 瀧本 十良三
, 塩澤 克利
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-107012
公開番号(公開出願番号):特開2015-147121
出願日: 2015年05月27日
公開日(公表日): 2015年08月20日
要約:
【課題】スピーカ音量をホール側の管理下の下で、遊技者側にもある程度自由に選択させることができ、遊技機での遊技が行われていない場合には、予めホール側で設定した初期設定値に自動復帰させることができる遊技機を提供する。【解決手段】第1操作方法は、複数の音量調整範囲の中から一つの音量調整範囲を設定するとともに、設定した音量調整範囲内で予め初期設定値を設定しておくことができる。また、遊技者が自由に音量レベルを選択することの許可又は不許可を設定しておくことができる。ホール側で音量レベルの選択を許可されている場合には、遊技者は第2操作方法を操作することで、第1操作方法で設定した音量調整範囲内で自由に任意の音量レベルを選択することができる。そして、遊技機が所定の時間以上に亘って遊技状態でないことを、副制御部250が判断したときには、遊技者が選択した音量レベルから、ホール側が設定した初期設定値に戻すことができる。【選択図】図10
請求項(抜粋):
遊技の進行に関する処理を実行する主制御部と、
各種情報を表示する表示部と、
前記表示部への表示の制御を行う副制御部と、
前記副制御部に設けられた出音制御部と、を備え、
前記出音制御部は、遊技の進行に応じた各種効果音が記録された音源部と、外部操作手段によって前記効果音の音量を調整可能な音量調整部と、を有し、
前記外部操作手段は、遊技機のフロントドア開放時の第1操作方法と前記フロントドア閉鎖時の第2操作方法とを行うことができ、
前記第1操作方法は、複数の音量の基準の中から一つの音量の基準を設定する第1機能を有し、
前記各音量の基準は、複数の音量レベルを有し、
前記第2操作方法は、遊技者の特定の操作に基づいて、前記表示部に音量レベル変更画面の表示を行う第2機能と、前記第2機能によって前記表示部に表示された前記音量レベル変更画面から、前記第1機能で設定された前記音量の基準の複数の音量レベルの中から任意の音量レベルを選択できる第3機能を有していることを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
FI (2件):
A63F5/04 512D
, A63F7/02 304D
Fターム (23件):
2C082AA02
, 2C082BA02
, 2C082BA07
, 2C082BA22
, 2C082BA35
, 2C082CA02
, 2C082CB04
, 2C082CB23
, 2C082CB32
, 2C082CC01
, 2C082CC13
, 2C082CC24
, 2C082CC28
, 2C082CD12
, 2C082CD16
, 2C082CD17
, 2C082CD31
, 2C082CD41
, 2C082DA52
, 2C082DA55
, 2C082DA63
, 2C088BC10
, 2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-172285
出願人:株式会社藤商事
-
遊技機及び遊技システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-021920
出願人:アルゼ株式会社
前のページに戻る