特許
J-GLOBAL ID:201503003179999261

遊技台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森岡 正樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-013591
公開番号(公開出願番号):特開2015-139529
出願日: 2014年01月28日
公開日(公表日): 2015年08月03日
要約:
【課題】本発明は、興趣が向上された遊技台を提供することを目的とする。【解決手段】2つの異なる特図変動遊技において、ともに同じ演出態様のボタン導入アニメーション2が実行されている。これに対し、ボタン受付中アニメーションについては、一方の特図変動遊技において、チャンスボタン画像が「デフォルト」のボタン受付中アニメーション1が実行される。他方の特図変動遊技において、チャンスボタン画像が「酒」のボタン受付中アニメーション1が実行される。つまり、2つの異なる特図変動遊技では、実行されるボタン受付中アニメーションの演出態様が異なっている。このように、複数の特図変動遊技のそれぞれで実行されるボタン導入アニメーションの演出態様が同一であっても、当該ボタン導入アニメーションに引き続いて実行されるボタン受付中アニメーションの演出態様が特図変動遊技毎に異なっている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の表示のうちの少なくとも一つを、少なくとも表示可能な表示手段と、 遊技者が少なくとも操作可能な操作手段と、 前記操作手段への操作を少なくとも受付可能な受付手段と、 を備えた遊技台であって、 前記複数の表示のうちの少なくとも一つは、第一の表示であり、 前記複数の表示のうちの少なくとも一つは、第二の表示であり、 前記複数の表示のうちの少なくとも一つは、第三の表示であり、 前記第三の表示の表示態様の少なくとも一部は、前記第二の表示の表示態様の少なくとも一部とは、少なくとも異なる表示態様であり、 前記第一の表示は、前記受付手段が前記操作手段への操作を少なくとも受付可能な期間が開始される以前の期間(以下、「第一の期間」という。)に少なくとも表示開始可能な表示であり、 前記第二の表示は、前記受付手段が前記操作手段への操作を少なくとも受付可能な期間(以下、「第二の期間」という。)に少なくとも表示可能な表示であり、 前記第三の表示は、前記第二の期間に少なくとも表示可能な表示である、 ことを特徴とする遊技台。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (4件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315Z ,  A63F7/02 315A
Fターム (11件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BA09 ,  2C088BC21 ,  2C088BC25 ,  2C333AA11 ,  2C333CA50 ,  2C333CA73 ,  2C333FA05 ,  2C333FA09 ,  2C333FA16
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る