特許
J-GLOBAL ID:201503003231071441

タービン翼列エンドウォール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 藤田 考晴 ,  上田 邦生
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-041708
公開番号(公開出願番号):特開2013-108504
特許番号:特許第5721760号
出願日: 2013年03月04日
公開日(公表日): 2013年06月06日
請求項(抜粋):
【請求項1】 環状に配列された複数のタービン静翼またはタービン動翼の、チップ側またはハブ側に位置するタービン翼列エンドウォールであって、 0%Caxを軸方向におけるタービン静翼またはタービン動翼の前縁位置、100%Caxを軸方向におけるタービン静翼またはタービン動翼の後縁位置とし、0%ピッチをタービン静翼またはタービン動翼の腹面における位置、100%ピッチを前記タービン静翼またはタービン動翼の腹面と対向するタービン静翼またはタービン動翼の背面における位置とした場合に、 一のタービン静翼またはタービン動翼と、このタービン静翼またはタービン動翼に隣接配置された他のタービン静翼またはタービン動翼との間に、5〜25%Caxの位置において0〜20%ピッチの位置に頂点を有し、この頂点から下流側に向かって前記一のタービン静翼またはタービン動翼の腹面に沿って該一のタービン静翼またはタービン動翼の後縁に至るまで緩やかに下降するように傾斜し、この頂点から隣接配置されたタービン静翼またはタービン動翼の背面に向かって緩やかに傾斜し、この頂点から上流側に向かってやや急に傾斜する、全体的になだらかに隆起した第1の凸部を備え、 前記第1の凸部の前記頂点の高さは、該第1の凸部に隣接配置されたタービン静翼またはタービン動翼の軸方向長さの5%〜20%とされていることを特徴とするタービン翼列エンドウォール。
IPC (2件):
F01D 5/14 ( 200 6.01) ,  F01D 9/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
F01D 5/14 ,  F01D 9/02 101
引用文献:
審査官引用 (2件)
  • 'THE EFFECT OF END-WALL PROFILING ON SECONDARY FLOW AND LOSS DEVELOPMENT IN A TURBINE CASCADE' In:
  • 'THE EFFECT OF END-WALL PROFILING ON SECONDARY FLOW AND LOSS DEVELOPMENT IN A TURBINE CASCADE' In:

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