特許
J-GLOBAL ID:201503003247775350

医用X線撮像システムの緊急作動

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦 ,  大貫 進介
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-535131
公開番号(公開出願番号):特表2015-530203
出願日: 2013年09月22日
公開日(公表日): 2015年10月15日
要約:
本発明は、医用X線撮像システムの緊急作動に関する。患者内のどこか分からないアイテムを可視化する容易化手法を提供するため、X線源14及びX線検出器16を備えたX線画像収集装置12と、制御装置18と、緊急作動インタフェース装置22と、表示装置24とを有する医用X線撮像システム10が提供される。X線源は様々な特性のX線ラジエーションを生成するよう構成され、X線検出器は関心対象物によって少なくとも部分的に減衰された後のX線ラジエーションを検出するよう構成される。制御装置はX線源によるX線ラジエーションの生成を制御し且つ検出されたX線ラジエーションから画像データを生成するよう構成される。表示装置は検出されたX線ラジエーションを表す画像を表示するよう構成される。緊急作動インタフェース装置は、緊急モードに持ち込まれると関心対象物の最大の可視性のためのX線ラジエーションの生成を開始するよう構成される。
請求項(抜粋):
X線源及びX線検出器を備えたX線画像収集装置と、 制御装置と、 緊急作動インタフェース装置と、 表示装置と を有し、 前記X線源は、様々な特性のX線ラジエーションを生成するように構成され、前記X線検出器は、関心対象物によって少なくとも部分的に減衰された後の前記X線ラジエーションを検出するように構成され、 前記制御装置は、前記X線源による前記X線ラジエーションの生成を制御するとともに、前記検出されたX線ラジエーションから画像データを生成するように構成され、 前記表示装置は、前記検出されたX線ラジエーションを表す画像を表示するように構成され、且つ 前記緊急作動インタフェース装置は、緊急モードに持ち込まれると、前記関心対象物の最大の可視性のためのX線ラジエーションの生成を開始するように構成される、 医用X線撮像システム。
IPC (1件):
A61B 6/00
FI (1件):
A61B6/00 320Z
Fターム (11件):
4C093AA01 ,  4C093CA33 ,  4C093DA02 ,  4C093EC16 ,  4C093EC51 ,  4C093EE02 ,  4C093FA03 ,  4C093FA13 ,  4C093FA42 ,  4C093FB11 ,  4C093GA07
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
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