特許
J-GLOBAL ID:201503003302872602

発電システム及び発電システムの設計方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人藤央特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-201847
公開番号(公開出願番号):特開2015-069321
出願日: 2013年09月27日
公開日(公表日): 2015年04月13日
要約:
【課題】長い配線の太さを必要な限度で細くする。【解決手段】発電システムであって、並列に接続される複数の発電部と、前記複数の発電部が出力する電力を集電する集電装置と、前記複数の発電部と前記集電装置とを接続する配線と、を備え、前記配線の所定の長さと導体径との比である基準比を定義し、所定数の調整用配線の数と特定の配線の長さと導体径との比とを乗じた値から、前記基準比と前記配線の数と前記特定の配線によって生じる損失とを乗じた値を減じ、前記調整用配線の長さと導体径の比の合計が、前記減算値より小さくなるように決定されることを特徴とする。【選択図】図7
請求項(抜粋):
発電システムであって、 並列に接続される複数の発電部と、 前記複数の発電部が出力する電力を集電する集電装置と、 前記複数の発電部と前記集電装置とを接続する配線と、を備え、 前記配線の所定の長さと導体径との比である基準比を定義し、 所定数の調整用配線の数と特定の配線の長さと導体径との比とを乗じた値から、前記基準比と前記配線の数と前記特定の配線によって生じる損失とを乗じた値を減じ、 前記調整用配線の長さと導体径の比の合計が、前記減算値より小さくなるように決定されることを特徴とする発電システム。
IPC (2件):
G05F 1/67 ,  H01L 31/042
FI (2件):
G05F1/67 A ,  H01L31/04 R
Fターム (4件):
5F151JA08 ,  5F151JA27 ,  5H420CC03 ,  5H420DD02
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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