特許
J-GLOBAL ID:201503003308281762

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 寺本 亮 ,  小沢 昌弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-253819
公開番号(公開出願番号):特開2015-077429
出願日: 2014年12月16日
公開日(公表日): 2015年04月23日
要約:
【課題】表示画面に所定の画像が表示された場合に当該画像に対する視認性の確保が可能な遊技機を提供する。【解決手段】所定の始動領域への遊技媒体の通過を条件として取得された取得情報に基づいて、特別遊技を行うか否かの特別遊技判定を行い、図柄表示手段に図柄を変動させてから停止させることにより、特別遊技判定の結果を報知する。保留記憶手段は、図柄が変動されているときに取得手段によって取得情報が取得された場合、当該取得情報を特別遊技判定の権利として保留する。可動体は、表示画面の前面側へ移動可能であり、可動体制御手段によって動作制御される。表示制御手段は、保留記憶手段が保留している権利がなく、図柄制御手段が図柄を変動させていない状態で、所定条件が満たされた場合、表示画面に所定の画像を表示する。可動体制御手段は、所定条件が満たされた場合、所定の画像と重ならないように可動体を退避させる。【選択図】図7
請求項(抜粋):
所定の始動領域への遊技媒体の通過を条件として、取得情報を取得する取得手段と、 前記取得情報に基づいて、特別遊技を行うか否かの特別遊技判定を行う判定手段と、 図柄表示手段に図柄を変動させてから停止させることにより、前記特別遊技判定の結果を報知する図柄制御手段と、 前記図柄が変動されているときに前記取得手段によって前記取得情報が取得された場合、当該取得情報を前記特別遊技判定の権利として保留する保留記憶手段と、 表示画面と、 前記表示画面の前面側へ移動可能な可動体と、 前記可動体の動作を制御する可動体制御手段と、 前記保留記憶手段が保留している権利がなく前記図柄制御手段が前記図柄を変動させていない状態で所定の操作が行われたことを契機として、前記表示画面に所定の画像を表示する表示制御手段とを備え、 前記可動体制御手段は、 前記保留記憶手段が保留している権利がなく前記図柄制御手段が前記図柄を変動させていない状態で前記所定の操作が行われたことを契機として、前記表示画面の前方で当該表示画面の少なくとも一部と重畳した状態から前記所定の画像と重ならないように前記可動体を退避させ、 前記保留記憶手段が保留している権利がなく前記図柄制御手段が前記図柄を変動させていない状態で前記所定の操作が行われる前に前記図柄制御手段が前記図柄を変動させる場合、前記可動体を退避させない、遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 304D
Fターム (11件):
2C088EB78 ,  2C333AA05 ,  2C333AA11 ,  2C333AA15 ,  2C333CA12 ,  2C333CA25 ,  2C333CA53 ,  2C333FA02 ,  2C333FA05 ,  2C333FA08 ,  2C333FA17

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