特許
J-GLOBAL ID:201503003481893897

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 野中 誠一 ,  磯邉 毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-259299
公開番号(公開出願番号):特開2015-116199
出願日: 2013年12月16日
公開日(公表日): 2015年06月25日
要約:
【課題】シリアル伝送の利点を活かしつつ、複雑高度な演出動作が可能な遊技機を提供する。【解決手段】シリアル出力動作、及び/又は、シリアル入力動作が動作可能なシリアルポートS0〜S2が演出制御部に設けられ、シリアル出力動作を許可設定する設定手段と、シリアル出力動作が許可設定されたシリアルポートから、一連のシリアルデータの送信開始を意味するスタート情報を出力させる第1手段と、第3手段の後に送信される駆動データを受信するべきドライバを特定する第1アドレスデータをシリアルポートから出力させる第2手段と、駆動対象となるランプを特定する第2アドレスデータをシリアルポートから出力させる第3手段とを設ける。【選択図】図6
請求項(抜粋):
他の制御手段から受けた制御コマンドに基づいて、ランプを所定態様で発光駆動するランプ制御を実行する演出制御手段を設けた遊技機であって、 前記ランプ制御は、シリアル信号をクロックパルスに同期して出力するシリアルポートをCPUが出力制御することで実現され、 前記シリアルポートは、シリアルポートに内蔵された制御レジスタに設定する所定の設定値に基づいて、シリアル出力動作、及び/又は、シリアル入力動作が許可される内部回路を有して構成され、 前記演出制御手段は、 所定のシリアルポートについて、シリアル出力動作を許可設定する設定手段と、 シリアル出力動作が許可設定されたシリアルポートから、一連のシリアルデータの送信開始を意味するスタート情報を出力させる第1手段と、 第1手段が機能した後、第3手段の後に送信される駆動データを受信するべきドライバを特定する第1アドレスデータをシリアルポートから出力させる第2手段と、 第2手段が機能した後、駆動対象となるランプを特定する第2アドレスデータをシリアルポートから出力させる第3手段と、 を有して構成されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 304D
Fターム (3件):
2C088BC21 ,  2C088EA10 ,  2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-089864   出願人:株式会社三洋物産
  • マイクロコントローラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-123881   出願人:富士通株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-142531   出願人:株式会社ソフイア
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-089864   出願人:株式会社三洋物産
  • マイクロコントローラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-123881   出願人:富士通株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-142531   出願人:株式会社ソフイア

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