特許
J-GLOBAL ID:201503003570329580

検出器モジュール製造方法、検出器モジュール及び医用画像診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-180690
公開番号(公開出願番号):特開2015-049125
出願日: 2013年08月30日
公開日(公表日): 2015年03月16日
要約:
【課題】歩留まりを向上すること。【解決手段】実施形態の検出器モジュール製造方法は、検出器モジュールを製造する方法である。検出器モジュールは、X線により発光するシンチレータアレイと、前記シンチレータアレイが発生した光を電気信号に変換するフォトダイオードアレイとが光学的に接合される。実施形態の検出器モジュール製造方法は、前記シンチレータアレイと前記フォトダイオードアレイとを、両面に接着面を有する透明接着シートにより接着する。そして、前記シンチレータアレイと前記フォトダイオードアレイとが前記透明接着シートを介して積層された構造体を、前記シンチレータアレイの反りが緩和する所定条件で加圧及び加熱する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
X線により発光するシンチレータアレイと、前記シンチレータアレイが発生した光を電気信号に変換するフォトダイオードアレイとが光学的に接合された検出器モジュールを製造する検出器モジュール製造方法であって、 前記シンチレータアレイと前記フォトダイオードアレイとを、両面に接着面を有する透明接着シートにより接着し、 前記シンチレータアレイと前記フォトダイオードアレイとが前記透明接着シートを介して積層された構造体を、前記シンチレータアレイの反りが緩和する所定条件で加圧及び加熱する、 ことを特徴とする検出器モジュール製造方法。
IPC (2件):
G01T 1/20 ,  A61B 6/03
FI (5件):
G01T1/20 L ,  G01T1/20 E ,  G01T1/20 G ,  G01T1/20 D ,  A61B6/03 320S
Fターム (13件):
2G188AA02 ,  2G188BB02 ,  2G188BB04 ,  2G188CC15 ,  2G188CC16 ,  2G188CC22 ,  2G188DD05 ,  2G188DD42 ,  2G188DD43 ,  4C093AA22 ,  4C093EB12 ,  4C093EB17 ,  4C093EB20

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