特許
J-GLOBAL ID:201503003621869762

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人 ,  眞野 修二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-210131
公開番号(公開出願番号):特開2015-073605
出願日: 2013年10月07日
公開日(公表日): 2015年04月20日
要約:
【課題】遊技者を混乱させてしまうことを防止し、興趣を向上させた遊技機を提供すること。【解決手段】第1回数目(本例では、1回目)の再可変表示(本例では、再変動)を実行するときには、所定数設けられたタイミング(本例では、3つのタイミング(第1〜第3タイミング))のいずれかで仮停止を実行可能である一方、第1回数目より後の第2回数目(本例では、2回目)の再可変表示を実行するときには、所定数より少ない数設けられたタイミング(本例では、2つのタイミング(第2タイミングおよび第3タイミング))において仮停止を実行可能である。これにより、再び仮停止されるか否かについて注目すべきタイミングが絞られることで、興趣の向上を図ることができる。【選択図】図32
請求項(抜粋):
各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行い表示結果を導出表示する可変表示手段に予め定められた特定表示結果が導出表示されたときに、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 前記特定遊技状態に制御するか否かを、表示結果が導出表示される以前に決定する事前決定手段と、 前記事前決定手段の決定結果にもとづいて、前記可変表示手段において識別情報の可変表示が開始されてから表示結果を導出表示する以前に一旦仮停止させてから識別情報の可変表示を再開する再可変表示を所定回実行する再可変表示実行手段とを備え、 前記再可変表示実行手段は、 第1回数目の前記再可変表示を実行するときには、所定数設けられたタイミングのいずれかで仮停止を実行可能である一方、 前記第1回数目より後の第2回数目の前記再可変表示を実行するときには、前記所定数より少ない数設けられたタイミングにおいて仮停止を実行可能である ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C333AA11 ,  2C333CA29 ,  2C333CA48 ,  2C333CA59
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-144628   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-242853   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-015840   出願人:株式会社三共

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