特許
J-GLOBAL ID:201503003714893699

電動スクータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 落合 健 ,  仁木 一明 ,  ▲ぬで▼島 愼二
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-545881
特許番号:特許第5745643号
出願日: 2012年11月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】 前輪(WF)を軸支するフロントフォーク(16)および操向ハンドル(17)を操向可能に支承するヘッドパイプ(18)と、該ヘッドパイプ(18)から後下がりに延びるダウンフレーム(19a)と、車体カバー(31)が有する低床フロア(32)で上方から覆われるようにして前記ダウンフレーム(19a)の後端から後方に延びるロアフレーム(19b)と、該ロアフレーム(19b)の後端部に連設されるとともに少なくとも乗車用シート(30)の下方では後上がりに傾斜した左右一対のリヤフレーム(21)とを有する車体フレーム(F)に、電動モータ(38)を動力源としたパワーユニット(P)が設けられるとともに後部には後輪(WR)が軸支されるスイングアーム(15)の前端部が揺動可能に支承され、前記電動モータ(38)に電力を供給するバッテリ(27)を収納したバッテリボックス(28)が、前記乗車用シート(30)の下方で左右一対の前記リヤフレーム(21)間に配置される電動スクータにおいて、前記スイングアーム(15)の前端部を前記車体フレーム(F)に揺動可能に支承する単一の支軸(33)が、前記バッテリボックス(28)の下方に配置され、前記車体フレーム(F)は、前記バッテリボックス(28)を支持する一対のサブフレーム(23)と、それらのサブフレーム(23)の下部にそれぞれ連設されて下方に延びる一対のピボットフレーム(24)とを備え、両ピボットフレーム(24)間に前記支軸(33)が設けられることを特徴とする電動スクータ。
IPC (4件):
B62K 11/10 ( 200 6.01) ,  B62H 1/02 ( 200 6.01) ,  B62K 25/20 ( 200 6.01) ,  B62M 7/12 ( 200 6.01)
FI (4件):
B62K 11/10 ,  B62H 1/02 F ,  B62K 25/20 ,  B62M 7/12

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