特許
J-GLOBAL ID:201503003728709881

排気管構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 名古屋国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-201966
公開番号(公開出願番号):特開2015-068223
出願日: 2013年09月27日
公開日(公表日): 2015年04月13日
要約:
【課題】触媒に当たりテーパ部の内周面に沿って排気ガスセンサ側に逆流する排気ガスが、排気ガスセンサまで到達してしまうことを極力抑制することができる排気管構造を提供する。【解決手段】排気管構造は、内燃機関の複数の出口ポートのそれぞれに対応して接続されている複数の枝管、および複数の枝管の下流側に設けられ前記複数の枝管から流れる排気ガスを1つに集合する出口配管を有するエギゾーストマニホルドと、前記出口配管を流れる前記排気ガスの異常の有無を検出する排気ガスセンサと、出口配管の下流側に設けられ、下流側に向かうにしたがって断面の開口積が大きくなるテーパ部と、テーパ部を通って供給される排気ガスの浄化を行う触媒と、テーパ部の下流側に設けられ触媒を収容する収容部と、テーパ部の内周面から触媒に向かって突出している環状の突出部とを備えている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
内燃機関の複数の出口ポートのそれぞれに対応して接続されている複数の枝管、および前記複数の枝管の下流側に設けられ前記複数の枝管から流れる排気ガスを1つに集合する出口配管を有するエギゾーストマニホルドと、 前記出口配管を流れる前記排気ガスの異常の有無を検出する排気ガスセンサと、 前記出口配管の下流側に設けられ、筒状をなし、下流側に向かうにしたがって断面の開口積が大きくなるテーパ部と、 前記テーパ部を通って供給される前記排気ガスの浄化を行う触媒と、 前記テーパ部の下流側に設けられ、前記触媒を収容する収容部と、 前記テーパ部の内周面から前記触媒に向かって突出している環状の突出部と、 を備えていることを特徴とする排気管構造。
IPC (3件):
F01N 3/28 ,  F01N 3/24 ,  F01N 3/00
FI (3件):
F01N3/28 301V ,  F01N3/24 N ,  F01N3/00 F
Fターム (8件):
3G091AA02 ,  3G091AA28 ,  3G091AB01 ,  3G091BA26 ,  3G091BA38 ,  3G091CA27 ,  3G091HA36 ,  3G091HA46

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