特許
J-GLOBAL ID:201503003781749853

1-パルミトイル-3-アセチルグリセロールの製造方法およびこれを利用した1-パルミトイル-2-リノレオイル-3-アセチルグリセロールの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森田 憲一 ,  山口 健次郎 ,  長山 弘典
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-531727
特許番号:特許第5799171号
出願日: 2012年09月24日
請求項(抜粋):
【請求項1】 下記化学式2で表される1-パルミトイルグリセロールとアセチル化剤とを反応させて、下記化学式1で表される1-パルミトイル-3-アセチルグリセロールを含む反応混合物を形成する段階、および 前記反応混合物を炭素数5ないし7の飽和炭化水素溶媒中で結晶化して、前記の1-パルミトイル-3-アセチルグリセロールを分離する段階を含む、1-パルミトイル-3-アセチルグリセロールの製造方法であって、 前記アセチル化剤の量が、前記1-パルミトイルグリセロールに対して1.3ないし1.4当量である、前記製造方法: (前記化学式1で表される化合物は、ラセミ体または光学活性体である) (前記化学式2で表される化合物は、ラセミ体または光学活性体である)。
IPC (5件):
C07C 67/29 ( 200 6.01) ,  C07C 67/52 ( 200 6.01) ,  C07C 69/30 ( 200 6.01) ,  C07C 69/587 ( 200 6.01) ,  C07C 67/12 ( 200 6.01)
FI (5件):
C07C 67/29 ,  C07C 67/52 ,  C07C 69/30 ,  C07C 69/587 ,  C07C 67/12
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
前のページに戻る