特許
J-GLOBAL ID:201503003795510322

画像転送システム、画像転送方法、端末装置、画像送信方法、及び、画像送信プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 家入 健
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013002020
公開番号(公開出願番号):WO2013-145699
出願日: 2013年03月25日
公開日(公表日): 2013年10月03日
要約:
本発明にかかる画像転送システム(9)は、コンテンツモードでは、端末装置(91)に格納されたコンテンツデータを送信し、ミラーリングモードでは、画面に表示された画像を示す画像データを送信する端末装置(91)と、端末装置(91)から送信されたデータを受信して格納し、格納されたデータが設定データ量に達したときに格納されたデータに基づいて画像の表示装置(93)への表示を開始する再生装置(92)を備える。端末装置(91)は、コンテンツモードへの切り替え契機となる入力に応じて、第1のデータ量を設定データ量として設定することを指示する設定指示情報を再生装置(92)に送信し、ミラーリングモードへの切り替え契機となる入力に応じて、第1の容量よりも小さい第2のデータ量を設定データ量として設定することを指示する設定指示情報を再生装置(92)に送信する。
請求項(抜粋):
端末装置と、前記端末装置から転送されたデータが示す画像を表示装置に表示する再生装置とを備えた画像転送システムであって、 前記端末装置は、 ユーザーからの入力を受ける入力手段と、 画像に関するコンテンツを示すコンテンツデータが格納されるコンテンツ記憶手段と、 コンテンツモードでは、前記コンテンツ記憶手段に格納されたコンテンツデータを前記再生装置に送信し、ミラーリングモードでは、前記端末装置の画面に表示された画像を示す画像データを前記再生装置に送信する端末制御手段と、を有し、 前記再生装置は、 前記端末装置から送信されたデータが格納されるデータ記憶手段と、 前記データ記憶手段に格納されたデータが設定データ量に達したときに、当該データ記憶手段に格納されたデータに基づいて、当該データが示す画像の前記表示装置への表示を開始する再生制御手段と、を有し、 前記端末制御手段は、前記入力手段に対する前記コンテンツモードへの切り替え契機となる入力に応じて、第1のデータ量を前記設定データ量として設定することを指示する設定指示情報を前記再生装置に送信し、前記入力手段に対する前記ミラーリングモードへの切り替え契機となる入力に応じて、前記第1のデータ量よりも小さい第2のデータ量を前記設定データ量として設定することを指示する設定指示情報を前記再生装置に送信し、 前記再生制御手段は、前記端末装置から送信された設定指示情報で指示されるデータ量を、前記設定データ量として設定する、 画像転送システム。
IPC (3件):
H04N 21/436 ,  H04N 5/765 ,  H04N 5/93
FI (3件):
H04N21/436 ,  H04N5/91 L ,  H04N5/93 Z
Fターム (16件):
5C053FA23 ,  5C053FA27 ,  5C053GB08 ,  5C053LA06 ,  5C053LA11 ,  5C053LA15 ,  5C164TA02S ,  5C164TA07S ,  5C164TA09S ,  5C164UA02S ,  5C164UA04S ,  5C164UA43S ,  5C164UB41S ,  5C164UB71P ,  5C164YA11 ,  5C164YA21

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