特許
J-GLOBAL ID:201503003954687107

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 武司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-028845
公開番号(公開出願番号):特開2015-150337
出願日: 2014年02月18日
公開日(公表日): 2015年08月24日
要約:
【課題】可変始動口を備える遊技機において新規な遊技性を実現する。【解決手段】始動口への遊技球の入球に基づいて識別情報の変動表示を行い、変動表示の結果として特定結果が得られることに基づき特定遊技を実行する。始動口として可変始動口を備え、特定遊技が行われていないときの遊技状態として、通常遊技状態と、可変始動口への遊技球の入球頻度が高い特別遊技状態が設けられる。可変始動口への入球1個につき所定数の遊技価値を付与可能である。特別遊技状態として、所定時間における可変始動口への入球可能数が所定の第1個数とされる第1特別遊技状態と、第1個数よりも多い第2個数とされる第2特別遊技状態を有し、通常遊技状態にて特定結果が得られたことに基づいて第1特別遊技状態を設定し、第1特別遊技状態にて特定結果が得られたことに基づいて第2特別遊技状態を設定する。【選択図】図12
請求項(抜粋):
始動口への遊技球の入球に基づいて識別情報の変動表示を行い、該変動表示の結果として特定結果が得られることに基づき特定遊技を実行し、 前記始動口として、遊技球の入球可能性が変化可能な可変始動口を少なくとも備え、 前記特定遊技が行われていないときの遊技状態として、通常遊技状態と、前記通常遊技状態よりも前記可変始動口への遊技球の入球頻度が高い特別遊技状態とが設けられ、 所定時間で規定個数を超えない数の遊技球を発射可能な発射装置を備え、前記可変始動口への入球1個につき所定数の遊技価値を付与可能な遊技機であって、 前記所定時間における前記可変始動口への入球可能数が互いに異なるように設計された複数の特別遊技状態のうち何れかを設定可能な特別状態設定手段を備え、 前記特別遊技状態として、少なくとも 前記入球可能数が所定の第1個数とされる第1特別遊技状態と、 前記入球可能数が前記第1個数よりも多い第2個数とされる第2特別遊技状態と、 を有し、 前記特別状態設定手段は、 前記通常遊技状態にて前記特定結果が得られたことに基づいて前記第1特別遊技状態を設定し、 前記第1特別遊技状態にて前記特定結果が得られたことに基づいて前記第2特別遊技状態を設定することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (3件):
2C333AA11 ,  2C333CA05 ,  2C333CA06

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