特許

J-GLOBAL ID：201503003984423708

飲料を抽出するためのカプセルおよび方法ならびにデバイス

発明者： デヴィッド・マレー・クロス ,  マイケル・ペイトン ,  クリスチャン・シミオン・ポパ ,  アリステア・デイヴィッド・スミス ,  ダニエル・トーマス・トゥーン ,  テレンス・ジョン・ウィルビー
出願人/特許権者： ユニリーバー・ナームローゼ・ベンノートシヤープ
代理人 (3件)： 村山 靖彦 ,  実広 信哉 ,  阿部 達彦
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2015-519197
公開番号（公開出願番号）：特表2015-526130
出願日： 2013年07月02日
公開日（公表日）： 2015年09月10日
要約：

本発明は、抽出デバイス内において使用するためのカプセルを提供するものであって、カプセルは、キャビティを規定するボディ部分であるとともにフランジを有したボディ部分と、フランジに対して取り付けられた蓋と、カプセル内に収容された茶材料と、を備え、フランジの形状が、上方から見た時に互いに交差した2つの円弧によって規定されていることを特徴としている。抽出デバイスは、カプセルを受領するためのカプセルホルダを備え、このカプセルホルダは、上方から見た時に円形とされた側壁であるとともに上部リムを有した側壁と、この側壁の内部の少なくとも一部に設けられた棚部と、フィルタと、フィルタを基準として上部リムとは反対側に配置された開閉可能な通路と、を備えている。

請求項（抜粋）：

抽出デバイス内において使用するためのカプセル(30)であって、 -キャビティ(35)を規定するボディ部分(31)であるとともに、フランジ(33)を有したボディ部分(31)と、 -前記フランジ(33)に対して取り付けられた蓋(32)と、 -前記カプセル内に収容された茶材料(36)と、 を備え、 前記フランジの形状が、互いに交差した2つの円弧によって規定されていることを特徴とするカプセル。

IPC (4件)：

A47J 31/00 ,  B65D 81/24 ,  B65D 85/72 ,  A47J 31/06

FI (5件)：

A47J31/00 101 ,  B65D81/24 G ,  B65D85/72 F ,  A47J31/06 101 ,  A47J31/06 110

Fターム (55件)：

3E035AB06 ,  3E035BA02 ,  3E035BA05 ,  3E035BC02 ,  3E035BC03 ,  3E035BD02 ,  3E035BD04 ,  3E035CA04 ,  3E035DA10 ,  3E067AB26 ,  3E067AC01 ,  3E067BA07A ,  3E067BB12A ,  3E067BB15A ,  3E067BB16A ,  3E067BB25A ,  3E067BB26 ,  3E067BC03A ,  3E067BC07A ,  3E067CA04 ,  3E067CA07 ,  3E067CA24 ,  3E067EA06 ,  3E067EB02 ,  3E067EB05 ,  3E067EB15 ,  3E067EB29 ,  3E067EE41 ,  3E067FC01 ,  3E067GD01 ,  3E067GD02 ,  3E067GD07 ,  4B104AA20 ,  4B104AA29 ,  4B104BA15 ,  4B104BA18 ,  4B104BA20 ,  4B104BA21 ,  4B104BA23 ,  4B104BA34 ,  4B104BA36 ,  4B104BA40 ,  4B104BA46 ,  4B104BA48 ,  4B104BA53 ,  4B104BA57 ,  4B104BA66 ,  4B104BA68 ,  4B104BA87 ,  4B104CA26 ,  4B104DA11 ,  4B104DA57 ,  4B104EA28 ,  4B104EA30 ,  4B104EA39

引用特許：

審査官引用 (1件)

• カプセルから飲料を調製するための方法
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2008-534981   出願人：ネステクソシエテアノニム