特許
J-GLOBAL ID:201503004147247728

コンフォート・ノイズの生成

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-520857
公開番号(公開出願番号):特表2015-525896
出願日: 2013年05月07日
公開日(公表日): 2015年09月07日
要約:
コンフォート・ノイズ(CN)制御パラメータを生成するコンフォート・ノイズ制御器(50)が記述される。所定サイズのバッファ(200)は、無音挿入記述子(SID)フレーム及びアクティブなハングオーバ・フレームのCNパラメータを格納する様に構成される。サブセット選択器(50A)は、格納されたCNパラメータの経時及び残留エネルギーに基づき、SIDフレームに関連するCNパラメータのサブセットを決定する様に構成される。コンフォート・ノイズ制御パラメータ抽出器(50B)は、アクティブな信号フレームの後に続く第1SIDフレームCN制御パラメータを決定するために、決定したCNパラメータのサブセットを使用する様に構成される。
請求項(抜粋):
コンフォート・ノイズ(CN)制御パラメータの生成方法であって、 所定サイズ(M)のバッファ(200)に無音挿入記述子(SID)フレーム及びアクティブなハングオーバ・フレームのCNパラメータ(qMj,EMj)を格納するステップ(S1;1a)と、 前記格納されたCNパラメータの経時及び残留エネルギーに基づきSIDフレームに関連するCNパラメータのサブセット(QS,ES)を決定するステップ(S2,1b,2)と、 アクティブな信号フレームの後に続く第1SIDフレーム(第1SID)のCN制御パラメータ(ql,El)を決定するために、前記決定したCNパラメータのサブセット(QS,ES)を使用するステップ(S3,3,4)と、 を含むことを特徴とする生成方法。
IPC (1件):
G10L 19/012
FI (1件):
G10L19/012
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第6606593号
審査官引用 (1件)
  • 特許第6606593号

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