特許
J-GLOBAL ID:201503004158035802

アスコルビン酸の影響抑制方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 廣田 雅紀 ,  小澤 誠次 ,  東海 裕作 ,  松田 一弘 ,  堀内 真 ,  山内 正子 ,  藤本 昌平 ,  園元 修一 ,  山村 昭裕
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013052669
公開番号(公開出願番号):WO2013-118743
出願日: 2013年02月06日
公開日(公表日): 2013年08月15日
要約:
糖化ヘモグロビン含有試料中の糖化ヘモグロビンの測定におけるアスコルビン酸の影響抑制方法を提供する。 糖化ヘモグロビン含有試料にタンパク質分解酵素を作用させた後、生成した糖化ペプチドを糖化ペプチド酸化酵素と反応させ、生成した過酸化水素を測定することにより、試料中の糖化ヘモグロビンを測定する方法において、糖化ペプチドと糖化ペプチド酸化酵素との反応を、ハロゲン酸化物と、一般式(I)(式中、R1は置換若しくは非置換のアルキルを表す)で表される物質、及び、一般式(II)(式中、R2は置換若しくは非置換のアルキルを表し、---は単結合又は二重結合を表す)で示される物質からなる群より選ばれる物質との存在下に行うことを特徴とする、試料中の糖化ヘモグロビンの測定におけるアスコルビン酸の影響抑制方法。
請求項(抜粋):
糖化ヘモグロビン含有試料にタンパク質分解酵素を作用させた後、生成した糖化ペプチドを糖化ペプチド酸化酵素と反応させ、生成した過酸化水素を測定することにより、試料中の糖化ヘモグロビンを測定する方法において、糖化ペプチドと糖化ペプチド酸化酵素との反応を、ハロゲン酸化物と、一般式(I)
IPC (2件):
C12Q 1/28 ,  C12Q 1/37
FI (2件):
C12Q1/28 ,  C12Q1/37
Fターム (6件):
4B063QA01 ,  4B063QA19 ,  4B063QQ03 ,  4B063QR02 ,  4B063QR16 ,  4B063QS13

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